不動産クラウドファンディング投資研究所

サラリーマンを卒業した不動産鑑定士が、不動産クラウドファンディングに投資してみた

ジョイントアルファ(Jointo α)の本気!サイトリニューアル編

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こんにちわ、トッティです。

 

東証一部の穴吹興産が運営する不動産クラウドファンディング「Jointoα(ジョイントアルファ) 」が、サイトをリニューアルしました。

 

この度、ホームページをリニューアルいたしましたのでお知らせいたします。

ご利用される皆様にとって、より情報が探しやすいよう構成やデザインを全面的に刷新しました。
今後も多くの皆さまにご利用いただけるよう充実を図るよう努めて参りますので、引き続きご愛顧いただきますようよろしくお願い申し上げます。

 

(出典)ジョイントαホームページ

 

これまで、ジョイントアルファの「実力は折り紙付き」だったものの、サイトが少し古い感じがあったんですよね(正直でごめんなさい!)。

 

そこで、サイト構成とデザインを一新!今回のリニューアルで、募集画面も随分と見やすくなってますね。

 

【リニューアル後の募集画面】

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 「で?ジョイントアルファって何だっけ?」と思った方は、こちらの記事をご参照くださいませ。

 

ジョイントアルファ(Jointo α)本格始動!【東証1部のクラウドファンディング】

 

運営する穴吹(東証一部)は、クラファン業者で唯一、鑑定業者登録をしてるので、その保守的な物件評価に個人的に好感度大。勝手にシンパシーを感じてます。 

 

今回は、簡単にジョイントアルファを復習してみたいと思います。

 

→ジョイントアルファ公式ページ

 

\本格派の不動産クラウドファンディング!/

Jointoα(ジョイントアルファ)

  

 

ジョイントアルファの概要

 

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まず、ジョイントアルファ「不動産投資型クラウドファンディング」だということが、非常に重要なポイントですね。

 

法整備が進み情報開示が優れている

 

いわゆるソーシャルレンディングは、融資型クラウドファンディングとも呼ばれ、投資家と借手を結ぶ「貸金業法に基づく貸金業」です。

 

一方、不動産投資型クラウドファンディングは、厳しい「不動産特定共同事業法の許可を得た不動産業」です。リートのように、「現物不動産」を運用して「賃料」と「売却益」を投資家に分配する仕組みですね。

 

両者に共通するのが、ファンド組成には「第2種金融商品取引業」の許可も必要だということです。

 

ただ、ソーシャルレンディングより法整備・情報公開が進んでいる不動産投資型クラウドファンディングは、

 

  • 「不動産のプロ」が運営し、
  • 「投資先が現物不動産」で、
  • 「情報がクリアに開示」されます。

 

という特徴があります。

 

不動産投資型クラウドファンディングは、投資先が見えてるし、仕組みもシンプルだから安心だよ。

 

投資家を保護する仕組み(優先劣後方式)

 

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ジョイントアルファは、投資家の保護も徹底してます。

 

運営する穴吹興産も、投資家と同じ物件に出資することで、利害関係を一致させてます(セイムボート)。

 

穴吹興産は、業界最高水準の30%の劣後出資をしてくれるので、もし物件価格が下落したとしても、30%以内の損失であれば、まずは運営側が負担してくれます。

 

→ジョイントアルファ公式ページ

 

管理会社の概要

 

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ジョイントアルファは、四国の分譲マンション事業でトップクラスに実績豊富な東証一部上場の「穴吹興産」が運営してます。

 

  • 会社名:穴吹興産株式会社
  • 許可:不動産特定共同事業 
  • 設立:昭和39年5月25日
  • 資本金:755百万円
  • 代表取締役:穴吹忠嗣
  • 事業内容:宅地建物取引業、特定建設業、一級建築士事務所登録、不動産投資顧問業、第二種金融商品取引業

 

穴吹興産は、2004年に上場。直近1年の株価の推移はこちらで、コロナショックからも、すっかり回復してますね。買っとけばよかった(笑)

 

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不動産クラウドファンディングは、「不動産の目利き力」が重要ですが、穴吹興産は 

 

  • 昭和39年設立の不動産のプロ
  • 実績もあって、資本金も豊富
  • さらに業績も良く株価も安定

 

不動産クラウドファンディングでは、「事業者の破綻」が一つのリスクですが、ジョイントアルファの安心感はピカイチです。

 

ガチの不動産企業のクラファン参入です!

  

募集ファンドは高級マンションが多い

 

ジョイントアルファでは、すでに7ファンドが募集済みです。ゲストハウス1棟もありますが、ほとんどが、高級な区分所有マンションですね。

 

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利回りは3.5~5.0%と手頃。個人的には、1ファンドに投資してますが、この先、どんな物件が登場するんでしょうね。

 

ジョイントアルファに興味がある方は、次回募集に向けて、今のうちに準備を!

 

→ジョイントアルファで投資を始める

 

ちなみに、こんな感じで(↓)、過去のファンドは分析してますので、参考になればうれしいです。

 

【驚愕】ジョイントアルファ(Jointo α)は魅力満載!「大阪天王寺ファンド分析」

【完全版】ジョイントアルファ(Jointo α)「豊洲タワー」ファンド分析!

 

本格派の不動産投資型クラウドファンディング

  

正直なところ、これだけの実績のある東証一部の不動産のプロが、不動産クラウドファンディングに本格参入してくれるのは、うれしくて仕方ありません。

  

運営基盤もしっかりしていて、劣後出資30%の投資家の保護も徹底してますし、穴吹には不動産鑑定士も在籍してますし(鑑定業者登録もしてます)、しかも、僕が見る限りは、保守的な物件評価。完璧に近い....

 

不動産クラウドファンディングに、創業50年を超えた本格企業が介入することで、業界の競争も促進されますし、投資の幅も広がります。

 

堅実な不動産投資が好みの方は、ジョイントアルファを試されてはいかがでしょうか?

 

→ジョイントアルファに登録はこちら

 

\本格派の不動産クラウドファンディング!/

Jointoα(ジョイントアルファ)

                            


    

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※クラウドファンディングは元本を保証する商品ではありません。投資する前は、ご自分でよく調べてくださいね。

   


  

【クラウドファンディング投資額集計】 

業者 投資額 累計分配金(税引前)
Rimple 200,000円 0円
クラウドバンク 675,000円 314,027円
creal 1,120,000円 56,120円
Funds 900,000円 15,403円
SAMURAI FUND 350,000円 19,853円
CRE Funding 100,000円 287円
SBISL 1,520,000円 229,513円
FANTAS funding 1,450,000円 17,903円
SYLA FUNDING 150,000円 2,130円
OwnersBook 1,500,000円 154,877円
Pocket Funding 142,000円 5,238円
ASSECLI 30,000円 0円
クラウドクレジット 100,000円 29,048円
Jointo α 100,000円 0円
COOL 0円 111円
maneo(109万円期失) 1,890,000円 304,688円
LCレンディング 0円 18,831円
合計 10,227,000円 1,168,029円