不動産クラウドファンディング投資研究所

サラリーマンを卒業した不動産鑑定士が、不動産クラウドファンディングに投資してみた

あらためてFundsの人気ぶりを紐解いてみた

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こんにちわ、時代の転換期にマンガを読みまくっているトッティです。

 

マンガやアニメの「オタク文化」も、今ではすっかり市民権を得ましたね。それどころか「ドラゴンボール」などのメガヒット商品はグローバル化して、経済圏も拡大の一途....

 

子供の頃は、どこかネガティブなイメージのあった「オタク」ですが、数十年の時を経て、すっかり「かっこいいもの」になりました。いやぁ、すごい変化です。

 

前置きが長くてすみません。さて。

 

リリースしてから1年半。すっかりソシャレンで市民権を得たFundsは、コロナ禍にあって、逆に存在感が増してます。

 

→Funds公式ページ

 

\今やソシャレンのエースに/

Funds

 

 

最近のFundsの存在感

 

抽選では高倍率、先着では熾烈なクリック合戦と、最近のFundsは特に目立ってます。

 

もちろん、投資家にとってクリック合戦は歓迎すべきことではありませんが、人気が集中している(選ばれる理由がある)とも言えるので、一つの判断基準になると思います。

  

例えば2020年5月に募集したこちらの3ファンド(先着)は、すべて数十秒で完売してしまいました。

 

  • 「GranDuoファンド」
  • 「底地くんファンド#2」
  • 「EL FAROファンド#3」

 

個人的には、これまでなかなか投資できなかったFundsですが、最近は順調。パソコンを新調したおかげで、運良く3ファンドとも投資できました。

 

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次の章で、あらためてFundsの人気の理由を紐解いてみたいと思います。

 

Fundsの「ソシャレン+広告」という発明

 

Fundsを利用するファンド組成企業は、お金を借りるのみならず、Fundsの「広告効果」も期待しています。

 

Fundsを利用することで、その後の自社製品への誘因も狙っているわけです。

 

不動産クラファンでは、自社の実物不動産への投資に誘因することも目的にしている業者もありますよね。それのソシャレンバージョンかなと。

 

特にコロナ禍にあっては、「ただお金を借りたい」という企業よりは、「広告のためにFundsを利用したい」という企業の方が財務も健全だと思いますし、その方が投資家としても安心感がありますね(倫理的な問題はいったん置いておいて)。

 

ファンド組成企業にしても、低い金利でお金を借りられ、かつ広告もしてくれるFundsを選んだ方がお得です。Fundsで募集すると株価が上がったりしますしね。

 

そして投資家にとっても、安定した上場企業(そんなにお金に困ってるわけではない。広告がしたいだけだから)にお金を出せるというメリットもある(株主優待もあったり)。

 

Funds、投資家、ファンド組成企業の誰もが損をしてません。

 

あらためて、Fundsの「ソシャレン+広告」というシステムは、他にはない発明だなぁと思いました。

  

→Funds公式ページ

 

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Funds

                           


    

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【クラウドファンディング投資額集計】 

業者 投資額 累計分配金(税引前)
Rimple 200,000円 0円
クラウドバンク 577,000円 314,027円
creal 1,120,000円 56,120円
Funds 900,000円 15,403円
SAMURAI FUND 350,000円 19,657円
CRE Funding 100,000円 287円
SBISL 1,520,000円 229,513円
FANTAS funding 1,250,000円 17,903円
SYLA FUNDING 150,000円 2,130円
OwnersBook 1,500,000円 154,877円
Pocket Funding 142,000円 5,238円
ASSECLI 30,000円 0円
クラウドクレジット 100,000円 29,048円
Joint α 100,000円 0円
COOL 0円 111円
maneo(109万円期失) 1,890,000円 304,688円
LCレンディング 0円 18,831円
合計 9,927,000円 1,167,833円