7月5日20時に募集がスタートしたCREAL「ちくらつなぐホテル」。
約1時間たって4分の3ほど埋まってますね。
「社会貢献」を目的としたファンドだっただけに、どのくらいで埋まるか予想が難しかったけれども、このペースだと明日中には満額になりそうです。
CREALの大型ファンドは、「ホテルアマネク」、「さくらさくみらい駒込(保育所)」に続き、今回で3発目ですが、埋まるスピードもだんだん早くなってきましたね!
トッティはファンド分析したうえで、今回は少額の5万円を投資しました。
ホテルアマネク通信(2019年5月)
さて、CREALからホテルアマネク「浅草吾妻橋スカイ」の「アマネク通信2019年5月分」が届きました。
会員限定なので、詳しくは書けませんが、アマネク通信ではホテルの「ADR(客室単価)」と「OCC(客室稼働率)」がわかります。
このOCCが絶好調で、ほぼ満室です!
ホテルなのに、高稼働マンション並み。誰か定住してるの?(笑)
あらためて、ホテルアマネク「浅草吾妻橋スカイ」の運営は絶好調ですね。
ADRとOCCは、売却時の物件価格に「間接的に」影響するので(利回りを押し下げる要因になる=高く売れる)、これだけ好調が続けば高く売れる可能性が高まります。
トッティは本ファンドに10万円投資しました。
投資しておいてよかったね!
さくらさくみらい駒込通信(2019年5月)
「さくらさくみらい駒込(保育所)」ファンドでも、園内の様子が書かれた「さくらさくみらい駒込通信2019年5月分」が届きました。
こちらは定員数、園児数はおおむね変わらず、安定してます。
さくらさくみらい駒込は、クラウドファンディングでは「日本初」の保育所ファンドでしたね。
トッティは本ファンドに30万円投資しました。
CREALはサボらない
CREALは、いわゆるリートのような「ゴリゴリの収益に特化したファンド」だけではなく、「社会貢献」や「地方創生」にも力を入れたファンドも組成している、めずらしいクラウドファンディングです。
また、CREALの大型ファンドでは、定期的に「〇〇通信」というレポートが届きます。
途中経過を知ることができるので、投資後も安心できるのがポイント。
こういう手間のかかる作業も、投資家のためにサボらずやってくれるのがCREALが選ばれる理由の一つですね。
過去の大型ファンド分析
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【クラウドファンディング投資額集計】
業者 | 投資額 | 累計分配金 |
SBISL | 3,150,000円 | 101,320円 |
オーナーズブック | 2,850,000円 | 40,114円 |
maneo(109万円期失) | 1,910,000円 | 251,298円 |
クラウドバンク | 1,730,000円 | 255,738円 |
CREAL | 850,000円 | 13,158円 |
FANTAS funding | 450,000円 | 0円 |
SAMURAI | 450,000円 | 1,000円 |
Funds | 300,000円 | 2,421円 |
LCレンディング | 300,000円 | 10,730円 |
クラウドクレジット | 200,000円 | 16,846円 |
合計 | 12,190,000円 | 692,625円 |