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サラリーマンを卒業した不動産鑑定士がクラウドファンディングに投資してみる(予算3000万円)

SAMURAI(サムライ)の特徴と実績は?メリット・デメリット・感想まとめ


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こんにちわ、トッティです。

 

第1種金融商品取引業の免許を取得している証券会社が運用するソーシャルレンディングSAMURAI(サムライ)

 

金融庁の匿名化解除後の迅速な対応や、保証会社との連携を発表するなど、SAMURAIは今ホットなソーシャルレンディング業者です。

 

今回の記事では「SAMURAIで投資しようか迷ってる」という方に向けて、SAMURAIを解説してみたいと思います。

 

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SAMURAIのサービス開始の経緯

 

SAMURAIは2015年5月から2017年12月までは「スマートエクイティ」としてクラウドファンディングサービスを行っていました。

  

このスマートエクイティは相当期間は新規案件の募集を停止してましたが、その後、SAMURAI&J PARTNERS株式会社(JASDAQ上場)に買収されて100%子会社となりました。

 

この買収を契機として、2017年12月からサービス名を「SAMURAI」に名称変更して新スタートをきり、現在に至ります。

     

親会社の業績は?

 

SAMURAIは証券会社が運用し、JASDAQ上場企業の100%子会社です。

 

SAMURAI証券の親会社であるSAMURAI&J PARTNERS株式会社(投資銀行業&IT業)の業績は、現時点であまりかんばしくありません

 

SAMURAI&J PARTNERSの直近1件間の株価推移は以下のとおりです。2018年6月頃に株価暴騰後に暴落。以降は下落傾向が続いています。

 

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ただ、SAMURAI&J PARTNERSの連結決算は赤字ですが、その理由は投資銀行事業の先行費用によるものです。

 

不安視する意見もありますが、万が一、親会社が倒産したとしても、SAMURAI証券へ預けた資金は影響を受けずに返済されます。

 

また、クラウドファンディング事業は2017年12月にSAMURAIをスタートさせてからデフォルトはなく、順調に登録者数を伸ばしています。

 

SAMURAIの実績・募集ファンドの種類は?

 

2017年12月の新体制となってからは、SAMURAIでは遅延や元本毀損等は発生していません

 

ただ、実績が1年数カ月しかないため、信頼するには少し期間が足りないかもしれませんね。大抵の業者は初期段階は絶対に遅延や元本毀損を出さないよう、十分留意するでしょうから。

 

SAMURAIの募集ファンドは、

 

  • 民泊など、他にはない多様な案件
  • 運用期間は2カ月から
  • 募集金額は数千万円の小口案件が多い
  • 1万円から投資が可能
  • 債務保証付きファンド

 

というラインナップです。

 

また、特徴的なのは証券会社が運用するため、一般的なソーシャルレンディングでよく見られる匿名組合による「匿名組合型」のほか「社債型」の案件も募集しています。

 

おぉ、社債型や債務保証付きファンドもあるんだ。

 

この社債型は他のソーシャルレンディングにはない商品で、匿名型ではないので投資先企業の詳細が開示されるため、投資家側で企業を精査することができます。

 

その後、2019年3月からはSAMURAIは匿名組合型でも実名公開になったよ!

  

匿名化解除後のSAMURAIの対応

 

2019年3月18日の金融庁の貸付先匿名化廃止を受け、その翌日には開示方針を公表したのがSAMURAIした。

  

公表された開示方針も「匿名化解除の契約書面サンプル」付きで、

 

「契約書のこの部分に貸付先や担保物件を記入して公表しますよ!」

 

という詳細なもの。ここまで詳細な開示方針を公表した業者は、ソシャレン全業者の中でもSAMURAI以外はありません。

 

また、同じく証券会社が運用するクラウドバンクは「貸付先の同意が得られたら公表するよ」という、やや消極的な対応にとどまる中、SAMURAIは、

 

「実名案件のみ募集します!」

 

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と力強く言い切りました。いい意味で吹っ切れてます。

  

実名化に対するSAMURAIの対応

 

  • 金融庁発表の翌日に匿名化解除方針を公表
  • 貸付先、担保物件など詳細な開示
  • 募集案件は実名化のみに限定
  • 匿名化解除について社長や取締役から熱いメッセージ
  • 貸付案件の審査、モニタリング方針を公表

 

上記のSAMURAIの対応は業界トップクラスであり、十分評価に値すると思います。

 

その後、SAMURAIはさっそく実名化案件の第1弾「SAF太陽光発電ローンファンド2号」を募集して、募集金額1,000万円と小口だったこともありますが募集開始後2時間で満額成立させてます。

 

匿名化解除方針の対応に各業者が手間取る中、サムライは迅速な対応でじょじょに投資家のハートをつかんでるようです。

  

やるな~SAMURAI。勝負所だと分かって攻めてます!

 

今後も投資家に寄り添った対応を率先して行い、実名化のトップランナーとして業界を牽引していって欲しいと思います。

 

 SAMURAIをのぞいてみる

 

保証会社との連携を発表

 

2019年3月末、SAMURAI証券の親会社であるSAMURAI&J PARTNERSがJトラストグループとの業務提携を発表しました。

 

今後は、Jトラスト、日本保証などの保証会社と連携し、債務保証付きのファンドを展開を予定しています。

 

大手保証会社の保証が付くことで、ファンドの安全性・信頼性が格段に向上します。

 

今は知名度こそ、同じく証券会社が運用するクラウドバンクに水をあけられているものの、この勢いが続けばクラウドバンクに追いつくかも....。

 

投資家に不利な条件で債権を売却しない

 

SAMURAIでは、万が一デフォルトし、債権を売却することになってしまった場合、投資家の金額ベースでの過半数の同意が必要としています。

 

勝手に格安で債権譲渡する業者がたくさんあったよね....。

 

SAMURAIでは自主規制でこのような投資家保護のための施策を行っています。

 

結論:SAMURAIは貴重な業者

 

ソーシャルレンディングでは不祥事が続くため、個人的に新規業者への投資は控えるつもりでした。

 

ただ、匿名化解除後のSAMURAIの対応や保証会社との連携など、最近のSAMURAIは「投資家がやって欲しいこと」を積極的にやってくれるんですよね。

 

澤田社長のフットワークも軽いし。

  

確かにSAMURAIには親会社の業績不振という不安材料もありますが、

 

  • 証券会社が運用
  • 期失や元本毀損がない
  • 社債型や短期償還型ファンドが多い
  • 貸付先が実名化されている
  • 上場企業の債務保証付きファンドが登場

 

いう点で貴重な業者です。

  

SAMURAIの人気もあがってきており、募集開始から即日で満額成立することが多くなりました。

 

SAMURAIの今後に期待

 

ソーシャルレンディング業界に先駆けて、貸付先を実名で募集するSAMURAI。

 

SAMURAIは本当にいいニュースが続きます。

  

現在SAMURAIでは、クラウドファンディング事業の業績拡大のための信頼構築期です。その中で、保証付きファンドは投資家にとっては”おいしい”案件になります。

 

僕自身は2019年2月にSAMURAIで口座開設し、2ファンドに投資している状況ですが、今後は信頼性の担保された債務保証付きファンドを中心に、SAMURAIへの配分額を徐々に増やしていく方針です。

 

もちろん投資は自分で考えるものですし、投資にリスクがあるのは大前提ですが、もし「SAMURAIで投資してみるか」と思われたら、まずは保証付き案件から少額で試してみて欲しいと思います。

 

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クラウドファンディング投資額集計

業者 投資額 累計分配金
SBISL 3,500,000円 66,593円
オーナーズブック 3,450,000円 36,926円
マネオ(109万円期失) 2,080,000円 241,137円
クラウドバンク 2,020,000円 237,327円
CREAL 1,000,000円 8,505円
LCレンディング 300,000円 8,484円
Funds 300,000円 0円
FANTAS funding 300,000円 0円
クラウドクレジット 200,000円 16,846円
SAMURAI 200,000円 0円
合計 13,350,000円 615,818円

    


 

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