不動産クラウドファンディング投資研究所

サラリーマンを卒業した不動産鑑定士が、不動産クラウドファンディングに投資してみた

Funds抽選の倍率は3.3倍!【意外と当選しやすかった】

f:id:investment-totty:20190710215309j:plain

 

こんにちわ、トッティです。

 

Fundsで初の抽選となった「リースバック事業「あんばい」ファンド#2」 の抽選結果が届きました。

 

トッティは「落選」。

 

まあ、宝くじも当たったことないし(買ったことないけど)、そんなに期待はしてませんでしたけど!(強がり)。

 

 →Funds公式ぺージへ

 

 

抽選の倍率は3.3倍

 

それはさておき、Fundsのサイトのお知らせに、抽選結果が公表されてますね。

 

お申込み
•お申込人数 1,553名
•お申込金額 324,907,696円

 

当選結果
•当選人数 476名
•当選金額 99,999,575円

 

「リースバック事業「あんばい」ファンド#2」 抽選完了のご報告と先着募集日のお知らせ | Funds (ファンズ)

 

申込1,553名のうち、当選 476名なので、「倍率は約3.3倍」だったようです。

 

10倍くらいいくのかと思ったけど。

 

思ってたよりは低かった!

 

村民(ブログ村)の中にも、チラホラ当選されたブロガーさんがいらっしゃるようですし、3人に1人の当選なら、そんなに狭き門ではなかったようです。

 

ただし、応募人数でみると、2.44億円の枠に1500人以上が応募したんですね。すごい。

 

Fundsは1人当たりの「上限100万円」を設けて正解でしたね。

 

それにしても、1円単位で応募した人は誰でしょう。うける(笑)

 

平均の申し込み金額は約20万円

 

申し込み金額を単純平均すると、一人当たり約20万円ですね。

 

上限は100万円/人ですが、あまり金額が大きいと最後の方ははじかれそうな気はしますが、実際のところはわかりません。

 

当選者の応募平均も約20万円ですね。

 

抽選に落選しても、先着があるよ

 

総額2.44億円の募集のうち、今回の「抽選」で約1億円が埋まったので、残りの「先着」にもまだ1.4億円ほど残ってます。

 

クリック合戦にはめっぽう弱いですが、1.4億円も残っていれば、なんとかなりそうな気はします。

 

気を取り直して、「先着」に挑みたいと思います!当選した476人は、ぜひ応募しないでください(笑)

 

 

追伸:Funds様へ

 

抽選で当選した人は、 先着には参加できないようになれば、投資家の裾野も広がると思いますが、いかがでしょうか?

  

\抽選リリース!クリック合戦回避!/

Funds

  

関連記事

荒波にもまれ変貌を遂げるか?話題独占のFunds(ファンズ)を徹底分析

【朗報】ついにFundsでクリック合戦回避!「抽選機能」リリース!

          


  

【クラウドファンディング業者一覧】

 

Funds

Funds

荒波にもまれ変貌を遂げるか?話題独占のFunds(ファンズ)を徹底分析 

 

FANTAS funding

FANTAS funding

【不動産鑑定士が解説】FANTAS funding(ファンタスファンディング)の評判・メリット・デメリットまとめ

 

CREAL

CREAL

【不動産鑑定士が解説】CREAL(クリアル)の評判・メリット・デメリットまとめ

  

クラウドバンク

クラウドバンク 

【ソーシャルレンディングの実名化の流れは止められない】クラウドバンク実名化対応

    


  

【クラウドファンディング投資額集計】 

業者 投資額 累計分配金
SBISL 3,150,000円 101,320円
OwnersBook 2,850,000円 40,114円
maneo(109万円期失) 1,910,000円 255,735円
クラウドバンク 1,730,000円 255,738円
CREAL 850,000円 13,158円
FANTAS funding 450,000円 0円
SAMURAI 450,000円 1,000円
Funds 300,000円  2,421円
LCレンディング 300,000円 12,670円
クラウドクレジット 200,000円 16,846円
合計 12,190,000円 699,002円