CREALから大型ファンド第4弾「リノ西落合」がリリースされます。
先日の第3弾「ちくらつなぐホテル」の募集が終わったばかりなのに。今はCREALに勢いを感じますね!
「リノ西落合」ファンド概要
今回の物件は、規模の小さな「一棟貸しのレジデンス」。
これまでCREALでは、区分所有レジデンス(ワンルームなど)は多かったですが、マンション一棟は初めてですね。
大型ファンドの「ホテル」や「保育所」のようなインパクトはないものの、「住宅」は不動産投資家を始め、リート系でもよく見られる収益物件です。
ちなみに、こちらのグラフは、国交省が公表している、国内で証券化の対象となったアセット別の資産割合です。
オフィスに次いで住宅の占める割合が大きくなってますね。
ファンド分析もやってみるよ
これまでトッティが飽きるほど評価してきた「典型的なレジ収益物件」ということで、また時間を見つけてファンド分析してみようと思います。
★これまでの大型ファンド分析
【第1弾】
【超公開】CREALホテルの鑑定評価額はこう求められている!
【第2弾】
CREAL(クリアル)保育所は本当に投資OK!?不動産鑑定士の立場から分析
【第3弾】
今回の「リノ西落合」はまだ「ざ~っと見ただけ」ですが、めちゃくちゃ重要なポイントがありましたよ。
追記:こちらでファンド分析してます。
CREALは事前に物件を確認できる
個人的には、CREALでは85万円を投資してます(口座にも46万円が眠ってるので、総資産額は131万円)。
CREALは投資物件をいきなりリリースするのではなく、時間的な余裕をもって連絡してくれる点がすばらしいですね。
投資家は物件をじっくり調査できますし、いろんなブロガーさんの意見も聞けるので。
とりあえず、CREALで投資を始める前に、
「どんな物件があるのか?」
「返済の実績はどうか?」
などじっくり確認してみることをおすすめします。実際に投資するのは、その後でいいと思いますよ。
CREALまとめ
【不動産鑑定士が解説】CREAL(クリアル)の評判・メリット・デメリットまとめ
CREAL第3弾の大型物件を予想【成長している投資用不動産市場は?】
【クラウドファンディング業者一覧】
荒波にもまれ変貌を遂げるか?話題独占のFunds(ファンズ)を徹底分析
【不動産鑑定士が解説】FANTAS funding(ファンタスファンディング)の評判・メリット・デメリットまとめ
【不動産鑑定士が解説】CREAL(クリアル)の評判・メリット・デメリットまとめ
【ソーシャルレンディングの実名化の流れは止められない】クラウドバンク実名化対応
【クラウドファンディング投資額集計】
業者 | 投資額 | 累計分配金 |
SBISL | 3,150,000円 | 101,320円 |
OwnersBook | 2,850,000円 | 40,114円 |
maneo(109万円期失) | 1,910,000円 | 255,735円 |
クラウドバンク | 1,730,000円 | 255,738円 |
CREAL | 850,000円 | 13,158円 |
FANTAS funding | 450,000円 | 0円 |
SAMURAI | 450,000円 | 1,000円 |
Funds | 300,000円 | 2,421円 |
LCレンディング | 300,000円 | 12,670円 |
クラウドクレジット | 200,000円 | 16,846円 |
合計 | 12,190,000円 | 699,002円 |