不動産クラウドファンディング投資研究所

サラリーマンを卒業した不動産鑑定士が、不動産クラウドファンディングに投資してみた

【雑談】最近の投資記録と今後の予定

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7月も不動産クラウドファンディングにけっこう投資しましたし、今後予定されているファンドも盛りだくさんなので、いったん整理しておきたいと思います。

 

まず、7月に投資できたのはこちらの業者です。

 

  • プロパティプラス:桜山Ⅲ(3.5%)→10万円
  • Victry fund:小平市No.2(10%)→10万円
  • Rimple:18号(3.4%)→14万円
  • ACCECLI:10号(8%)→20万円

※カッコ内は利回り(年利)

 

手堅いの東京区分マンションが2件、脇を固めるのは利回り10%の開発型と、利回り8%の千葉の1棟アパートです。

 

立地も分散できましたし、利回りも守りと攻めのバランスもいい。最近のテーマである分散投資がいい感じにできました。はい、すみません自画自賛です。

 

 

ただ、人生と同じで全てが思いどおりにいくわけではありません。勝利の影には敗北あり。落選またはクリック合戦に敗れたファンドはこちらです。

 

  • 利回り不動産:6号(8%)【倍率173%】
  • WARASHIBE:東陽町(4.5%)【倍率1120%】
  • 高島屋ソーシャルレンディング:1号(3%)【先着】

※カッコ内は利回り(年利)

 

WARASHIBEの東陽町は利回り4.5%にもかかわらず、倍率1120%とエグいことになってます。

 

投資額の3%のアマギフプレゼントがあったとはいえ、すごいですね。驚きました。なので、まあ、WARASHIBEの落選は仕方ないとして、利回り不動産のサニービル8%は・・・投資しておきたかっただけに残念でした。

 

高島屋FP1号は、開始時間が19時と家事育児のゴールデンタイムだったんですよね。家族の目を盗んで募集開始3~4分後に画面を開いたところ、既に完売してました。こちらは滅多に投資しないソーシャルレンディングですが、物件がサ高住だったので狙ってたんですよね。

 

もしこれらにも投資できていれば「老人ホーム(サ高住)」や「オフィス」と物件の種類でも分散できたのですが・・・どれも人気業者ですからね。うん、まあ、仕方ないです。

 

 

気を取り直しまして。不動産クラファンではこれからも続々と新ファンドが登場します。直近で予定されているファンドはこちら。

 

※カッコ内は利回り(年利)

 

こうやって並べてみると・・・なかなか豪華なラインナップですね。立地は全て東京か~、欲を言えば地方物件も欲しかったですが。

 

気になるのはCOZUCHI(旧WARASHIBE)の六本木で利回り20%と、プロパティプラスの阿佐ヶ谷で利回り10%でしょうか。どちらもパワーワード過ぎるので(笑)

 

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この2つは目玉になりそうですが、その他も良さそうな物件があるので、じっくり確認しながら投資していきたいと思います。

 

 

ちなみにCOZUCHI(旧WARASHIBE)の六本木ファンド。あまりの反響の大きさに募集金額の増額を予定されているとWARASHIBEさんからメールが届きました。

 

物件の価値自体は変わらないので、劣後割合(SATASさん)を減らして優先割合(投資家)を増やしてくれるんですね。

 

こういう柔軟な対応をしてくれるところもいいな~と思いました。

 

ちなみにCOZUCHI(旧WARASHIBE)は9月1日に「六本木第2弾」の募集があるようです。

 

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→COZUCHI

 

第1弾は六本木という立地と利回り20%ということで、既にかなりの反響ですから投資できなかったとしても次があるのは少し気が楽になりますね。僕もこのファンドには気負ってましたので(笑)

 

ということで、今後も目白押しです。生活の中で不動産クラファンの締めるウエイトが、ますます大きくなっていく今日この頃でした。

   

\今注目の不動産クラファン

 COZUCHI 

 

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