不動産クラウドファンディング投資研究所

サラリーマンを卒業した不動産鑑定士が、不動産クラウドファンディングに投資してみた

COZUCHI「六本木で利回り20%」超高利回り登場!

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おお、COZUCHI(旧WARASHIBE)から超高利回りファンドがきました・・・これはすごい!

 

詳細は公表前ですが、「六本木の一棟ビル」で、利回り20%!この立地でこの利回りは、まあ、すごいです。全国の不動産関係者は腰を抜かしてます。

 

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ファンド概要(仮)

 

  • 利回り:20%(年利)
  • 期間:3ヶ月
  • 募集金額:3億円
  • 応募期間:2021年8月1日19時~
  • 募集方式:会員限定先着式+抽選式

※ファンド概要は現時点の予定で、アンケートの結果などで変更になる可能性があります。

 

今後のスケジュール

 

  • 7月下旬:ページ公開
  • 8月1日〜8月2日:会員限定先行募集
  • 8月2日〜8月16日:一般募集
  • 8月16日:出資者確定
  • 8月16日〜8月23日:振り込み期間
  • 9月1日:運用開始

 

→COZUCHI

 

詳細は↑のリンクでご確認いただければと思いますが、都心3区の港区六本木で利回り20%ですよ。しかも募集額は3億円。

 

この「六本木で利回り20%」という聞き慣れないパワーワードに、もう僕は笑うしかありませんでした。伝わりますでしょうか、この感情。

 

他の業者なら本当かな?と思うところですが、既に実績利回りで結果を出しているWARASHIBEなら・・・あり得るでしょうし。

 

六本木通り沿いの路面店付き商業ビルでしょうか。詳細は楽しみに待つとして、オフィスであっても、店舗であっても、レジデンスであっても都心1等地であることに変わりありません。普通の業者なら利回り3~4%が精一杯だと思います。

  

もちろん、店舗系であれば今はコロナの影響もあるでしょうが、ポテンシャルの高さは都内随一ですし、潜在的な賃料水準の高さはこれまでの不動産クラファンの物件の比ではないと思います(くれぐれも詳細は公表前です)。

 

すごくないですか?リート物件ならまだしも、不動産クラウドファンディングで六本木で、しかも1棟ビル。劣後出資の割合にもよりますが、物件総額はどのくらいになるんでしょうね。COZUCHI(旧WARASHIBE)特有の売却益がいくらになるのかも楽しみです。

 

期間は3ヶ月なので、あくまで僕の勝手な予想ですが売却が決まっているEXITファンドかもしれませんね。

  

妄想が広がりますが、いずれにしても、これまでの不特法(不動産)クラファンのレベルを超えてます。

 

どうやらWARASHIBEを境に不動産クラファンの歴史が変わったようです。水面下で調整されたんでしょうが、仕入れが本当に強い。

 

「Amazonギフト券2000円分」と「六本木20%」を見て、COZUCHI(旧WARASHIBE)の本気度が伝わります。キャンペーンと目玉ファンドを両立させることで、一気に会員数を獲得する戦略ですね。

 

まあ、もちろん現時点で詳細は不明で募集内容も変更の可能性があることが前提ですが、このファンドは要チェックだと思います。僕は今のところ「お金をかき集めて全力で投資かな」という感じです。

  

→COZUCHI

   

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