どうか心してお読み下さい。COZUCHIからすごいニュースが飛び込んできました。
「六本木で利回り20%」という、思わず笑ってしまいそうになるパワーワードで不動産クラファン業界をザワつかせたCOZUCHIの六本木ファンドの売却の予定が早まりそうとの連絡がありました。
【関連記事】【COZUCHI】六本木ファンドが高利回りの理由
思えばCOZUCHIはこの六本木ファンドで一気に弾けましたよね。
で・・・
その配当利回りは35.5~36.5%となる予定とのことです。
もう一度書きます。配当利回り35.5~36.5%です。
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35.5~36.5%って!!
【重要なお知らせ】六本木事業用地プロジェクト 早期運用終了見込みについて
「六本木事業用地」プロジェクトにつきまして、対象不動産の売却に関する契約締結が完了し、売却予定日が定められたことから、当社約款である匿名組合契約第10条(2)の事由に該当し、本契約が早期終了する可能性が高まりましたので匿名組合契約第5条第3項に基づき以下のとおりお知らせいたします。なお、今後の元本償還並びに配当の予定は次のとおりとなります。
・売却契約締結日
2021年10月14日・本契約終了日(対象不動産の売却予定日)
2021年11月30日・売却価格及びその価格の妥当性
金2,680,000,000円
売却時までのコストを勘案し第三者との間で合意した価格での売却であり十分な妥当性がある価格です。
・売却した相手方との関係
資本関係等のない第三者
・本事業の清算に関する事項、及びその他の事項
元本償還予定日:2021年12月15日
なお、元本に毀損なく償還を行う予定です。
配当予定日:2021年12月15日
配当につきましては、いずれも年利換算でインカム配当2.5%(当初想定通り)
及びキャピタル配当約33~34%(当初想定17.5%)の合計約35.5~36.5%となる予定です。
※売却時の費用精算により若干前後する場合がございます。
(引用)COZUCHIメールより抜粋(下線は筆者)
もうね、声に出して笑っちゃいましたよ。すごいな、COZUCHI。当初の20%でも度肝を抜かれましたがそれを上回るなんて。ちなみに僕も運良く投資できました。
もう言わずもがなですが、COZUCHIは高く売れる物件を安く仕入れてくれて、実際にこれだけ高く売ってくれて、しかもそのキャピタルゲインを投資家にも分配してくれます。
数ある不動産クラファンの中で、COZUCHIだけが別の競技をしてますね。
論理的に説明すると、普通の不動産クラファンは賃貸物件の賃料(売却益)を配当の原資としていますが、COZUCHIは開発型ファンドの収益率を前提に配当してくれます。
【COZUCHIの凄さの一部を解説】
COZUCHIは「資産流動化型&ファンド型」と考えると腹落ちした話
【すごいじゃないかCOZUCHI】高利回りの理由は開発用地の投下資本収益率だから
高利回りになる理由もしっかりしてます。
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COZUCHIを運営するLAETOLI(ラエトリ)。その「LAETOLI」の由来は「人類最古の足跡が残るラエトリ遺跡」から来ているそうです
その心は「前人未到のチャレンジで歴史に新たな1ページを作る」とのこと。
こういうことなんですね、腹オチしました。
確かに前人未踏です。「売却を楽しみに待つ不動産クラファン」はCOZUCHIだけです。おめでとうございます!
\今最も注目の不動産クラファン/
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