貸付投資の「Funds」で50万円を運用してます、トッティです。
Fundsの快進撃が止まりません!
2019年7月にスタートアップコンテストで優勝したFundsですが、今回は7億円の資金調達に成功したそうです。
まったく・・・Fundsは、いつも驚かされるグッドニュースばかり・・・
期待せずにはいられないスタートアップ企業だね!
Fundsが約7億円の資金調達を実施
「Funds」を運営する株式会社クラウドポートはこのたび、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ株式会社、グローバル・ブレイン株式会社、三菱UFJキャピタル株式会社、SV-FINTECH Fundなどを引受先とした第三者割当増資により、合計6.3億円(7月31日契約完了分。本ラウンドでの調達予定総額:7億円)の資金調達を実施いたしました。
Fundsは、現在日本において個人投資家の選択肢が限られている、ミドルリスクミドルリターンかつ利回り予定型の投資機会を提供することにより、個人の資産形成を推進していきたいと考えています。
資金調達の観点からは、Post-IPO企業を中心とした上場企業への成長資金供給のスタンダードとなることを目指し、本ラウンドで新たに加わった株主との協業も視野に、事業拡大に邁進いたします。
(出典)Fundsホームページより抜粋
資金の引受先は、そうそうたる顔ブレの企業です。
今回の資金調達の目的は、「高い審査基準」を保ちながら「商品のラインナップを拡充」するため、
- コーポレート部門の体制強化
- プロダクト開発体制の人員増強
- 認知向上を目的としたマーケティング活動
などを行うとのこと。
Fundsの快進撃には改めて驚く
Fundsは2019年1月にリリースした「個人向け資産運用サービス」で、”たったの半年”で投資家登録10,000名を突破しました。
これまでにFundsで募集を行ったファンドは累計で「7社10ファンド」。
どのファンドも驚くほどの短時間で完売してます(↓)。
最初から凄すぎる・・・どんだけ期待されてるんだ!
Fundsの高い審査基準
Fundsの貸付先(ファンド組成企業も含む)には、高い審査基準が設定されています。それは、
- 上場企業
- 監査法人と監査契約を締結している企業
- ベンチャーキャピタルからの出資を受けている企業
上の3要件のいずれかを満たし、かつFunds(クラウドポート)の審査を経ること、というもの。
ここまで厳しい審査基準を公開しているのは、ソーシャルレンディングではFundsだけです。
Fundsが大きくなっていく・・・
いったいFundsはどこまで大きくなっていくのでしょうか。
今回の資金調達でさらにFundsの認知度が向上し、事業が拡大することで、ファンド組成企業も増えていくでしょう。
近い将来、Fundsは上場するのかな?日本のソーシャルレンディングのトップまで行ったりして。
Fundsはまだ始まって間もないですが、確実に存在感を増していってます。大化けする可能性を感じるのは、もはや僕だけではないと思います。
”日本の資産形成を変える”可能性のあるFundsに、(細々とではありますが)リリース時から投資できてよかった・・・今後もFundsには大きく投資していく予定です。
\超期待のソーシャルレンディング!/
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【クラウドファンディング投資額集計】
業者 | 投資額 | 累計分配金 |
SBISL | 2,640,000円 | 114,371円 |
OwnersBook | 2,850,000円 | 71,554円 |
maneo(109万円期失) | 1,910,000円 | 255,735円 |
クラウドバンク | 1,580,000円 | 255,738円 |
CREAL | 1,050,000円 | 15,916円 |
Funds | 500,000円 | 2,421円 |
SAMURAI | 450,000円 | 1,000円 |
FANTAS funding | 450,000円 | 0円 |
LCレンディング | 300,000円 | 12,670円 |
クラウドクレジット ![]() |
200,000円 | 16,846円 |
Pocket Funding | 50,000円 | 0円 |
COOL | 30,000円 | 0円 |
合計 | 12,010,000円 | 746,251円 |