不動産クラウドファンディング投資研究所

サラリーマンを卒業した不動産鑑定士が、不動産クラウドファンディングに投資してみた

はじめてのTECROWDキャンペーン!と海外不動産投資

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J-REITで海外不動産の投資・組み入れが解禁されたように、不動産クラウドファンディングでも海外不動産投資の波が押し寄せてきましたね。

 

そう、TECROWDのお話です。

 

今回はTECROWDで「こ!これは!」というキャンペーンがありますので、お知らせを・・・

 

※キャンペーンは上限に達し終了しました。

 

とその前にTECROWDをご存じない方に向けて、簡単におさらいしておきたいと思います。「もう知ってるよ!」という方は流し読みしてくださいませ。

 

TECROWDについては、↓あたりの記事をご確認いただければと思いますが、新興国モンゴルの不動産を中心に投資する不動産クラファンです。

 

【関連記事】【TECROWD】海外の不動産クラウドファンディング

【関連記事】TECROWDをデータで見る

 

海外不動産は為替リスクや情報の非対称性リスクが高まります。「海外不動産?全然わからない」という方も多いと思います。僕もそうです。

 

が、その分、リターン(利回り)も大きく、TECROWDのモンゴル案件では、これまで利回り8%で募集されています。

 

海外不動産に対するTECROWDのリスク対策としては、物件は日本企業が監修し、円建てで為替リスクの軽減措置がなされてます。

 

うーん。新築区分マンションで利回り8%。今でこそ、不動産クラファンは高利回りがブームですが、「新築」で利回り8%は日本ではなかなか見ない水準です。その辺は新興国ならではの利回りですね。

 

TECROWDの運用期間は2~3年と長いので、高利回りで長期間運用したい人向けの不動産クラファンですね。今は現物不動産投資でもJ-REITでも、長期安定投資が基本ですし。

 

一方、逆に早く資金を回収したい人は、TECROWDは向いてないのかもしれません。

 

最近、TECROWDでは海外のほか、国内不動産の募集もありました。しかも、不動産クラファン初のヘルスケア施設(グループホーム)で、利回りはなんと11%でした。

 

【関連記事】【TECROWD初の国内ファンド】利回り11%のグループホーム

 

ヘルスケア施設は個人的にそこそこ得意だったので、↑の記事でグループホーム施設投資の注意点なんかも書いてますが、諸々の事業リスクを勘案しても利回り11%はすごい利回りでした。個人的にも非常に興味があったので投資してみました。

 

 

まあ、そうですね、簡単に言うと不動産クラファンの中でも「海外不動産」+「ヘルスケア」+「高利回り」という独特のポジションを確立しているのがTECROWDです。

 

「日本では災害が増えているし、投資先がすべて国内不動産でいいのかな・・・」

「区分マンションばかりじゃなくて用途を分散させたいな・・・」

 

と考えている方にとっては(僕のように)、TECROWDは選択肢の一つになるんじゃないかな、と思います。

 

海外投資ですからメリットとデメリットを天秤にかけて、慎重な判断が必要であることは言うまでもありませんが、不動産投資自体は、これから世界でも成長・発展していきますし、利回りを稼ぐためには海外に目を向けるのもありかな、と思います。

 

ちなみに個人的には今のところ、TECROWDでは3ファンド50万円を運用中で、立地はモンゴル、日本。アセットは区分マンション、グループホームと分散できています(というか、分散のブレ幅がすごいですね)。

 

 

では、本題の「TECROWDキャンペーン」の内容に行きたいと思います。

 

※キャンペーンは上限に達し終了しました。

 

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●ファンド組成総額1億円突破キャンペーン

●内容:対象者へAmazonギフト券2,000円相当をプレゼント

●期間:2021年9月6日(月)15時頃 〜 2021年9月30日(木)

●プレゼント対象者
キャンペーン期間内に、本ページをご紹介いただいているブログから、TECROWDのアフィリエイトプログラム経由でTECROWDに新規でメール登録し、登録月の翌月末までに本人確認後、弊社審査を審査通過された方

 

注意点としては「ブログ経由でTECROWDに新規メール登録してね!」ということと、「先着400名限定」であることですね。

 

普通にグーグル検索から応募してもダメってことですね。ブログの広告リンク(こういうの↓)からじゃないとダメだそうです。

 

TECROWD

 

もしよろしければ本ブログから登録いただけるとうれしいですが、お気に入りのブログがありましたらそちらで登録してあげてください。

 

先着400名。あくまで個人的な達観ですが、毎回即日完売するTECROWDの人気とAmazonギフト券2000円分のお得感を鑑みると、本キャンペーンはすぐに埋まってしまうんじゃないかな・・・

 

先日のCOZUCHIの新規登録キャンペーンは先着300名が500名になり、1000名と増えていったように、人気業者の募集枠はすぐに埋まってしまうので、

 

そう考えるとTECROWDが400名限定でこれ以上増えないのであれば「2~3日ももたない」ような・・・煽るようなブログにならないよう、いつも気を付けてはいますが・・・本件は要注意だと思います。

 

そんなこんなで、TECROWDから初のキャンペーンのご紹介でした。

 

ちなみに個人的に不動産クラファンのキャンペーンで直近3ヶ月で1.55万円分をゲットしましたが、アマギフ2000円分のキャンペーンはそうそうあることではありません。

 

TECROWDにご興味がある方は「本件は特に」お早めに。

 

※キャンペーンは上限に達し終了しました。

 

→TECROWD

 

\高利回りの新興国に円建投資!/

TECROWD