皆様、週末はいかがお過ごしでしょうか。
いきなり季節は秋になりましたね。今年の夏は雨が多くて子供用のプールは2回しか使わなかったな･･･
一気に涼しくなったので、体調管理には十分気を付けてください。
さて。今日は週末なので「投資記録」と称して、のんびりブログを更新していきたいと思います。
本ブログはガッツリ書くときとのんびり書くときのボラティリティが非常に大きいブログです。
今回はハイボール片手に居酒屋でだべっている感覚で読んでいただければ幸いです。よろしくお願いします。
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まだ9月に入ったばかりで少ないのですが、9月に投資したファンドは1件です。
- 9月1日19時：COZUCHI「六本木」（20％）【先着＋抽選】
COZUCHIの六本木ファンドは利回り20％だけあってすごかったですね。「10億円を一晩で集める」という･･･これまで不動産クラファンでは見たこともない現象を拝ませていただきました。
ちなみに、現時点で16億円の資金が集まってます。抽選に当たるといいですけど、まあ、抽選結果もエンタメになりますから、楽しみに待ちたいと思います。
一方、投資を見送ったファンドはこちらです。
- TSON FUNDING「13号」（6.7％）【抽選】
- BATSUNAGU「斑尾高原」（7％）【先着】
TSON FUNDINGの森林再生は、先月の12号で当選し、投資できたので今回は見送りました。
BATSUNAGUの「斑尾高原」はまだ募集中ですね。僕の好きな地方物件ですし、僕は基本的に超田舎者ですし、地方創世の意味も込めて投資してもいいかな、とは思ってますが、今のところまだ埋まってませんので、これから調べます。
なので、見送ったというよりはまだちゃんと調べてません。よかったら皆様も見てみて下さい。
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次に今後の募集予定はこちらです。9月も盛りだくさんですね。
- 9月6日9時：えんfunding「3号」（8.3％）【抽選】
- 9月6日12時：利回り不動産「8号」（6.5％）【抽選】
- 9月7日12時半： ちょこっと不動産「5号」（5％）【先着】
- 9月13日12時：FUNDROP「2号」（6％）【先着】
- 9月15日12時：property+「阿佐ヶ谷4」（10％）【先着】
- 9月15日19時：COZUCHI「品川再開発」（10％）【抽選】
- 9月21日19時：COZUCHI「目白 区分マン」（4.5％）【抽選】
- 9月27日19時：COZUCHI「平塚1棟マン」（10％）【抽選】
※（）内は年利利回り。
ちなみに、個人的に投資が決定しているのはえんfundingと利回り不動産、FUNDROPとCOZUCHIです。決定していると言っても、抽選に当選するかわかりませんが･･･
基本的に「これは良さそうだな～」と思ったファンドを調べるようにしていて、調べたことをそのまま記事に書いてます。
逆に「これはいまいちそうだな･･･」と思った場合は調べる時間の節約のため記事にもしない、そんな感じになることが最近多いです。特に最近は仕事が忙しくなってきたので、全部に目を通す時間をなかなか確保できません･･･
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投資予定の個別ファンドを簡単に振り返ってみると、
えんfundingはリリース直後の高利回りのボーナスステージ、かつレジデンスの投資市場が熱い福岡ですから、狙って行きたいと思います。
【関連記事】【えんfunding】福岡は熱いし、いいファンド！
利回り不動産もそうですね。中島公園は北海道でもレジ市場が確立してますから、築年の経過した中古マンションながら、流動性も堅いなと思ったので投資しようと思います。
【関連記事】【利回り不動産】8号は北海道の中島公園
FUNDROPの2号は東京の高島平ですね。こちらもマスターリースで賃料は保証されてますし、劣後割合60％と堅く、エリアの相場観から見ても利回りは高めなので投資しておきたいと思います。
【関連記事】【FUNDROP物件録】2号は高島平で劣後割合60％
そして9月後半は新生COZUCHIですね。生まれ変わったCOZUCHIに相応しい良ファンドがそろってます。
【関連記事】【WARASHIBEがCOZUCHIへ】新ファンドは品川再開発
【関連記事】COZUCHI物件録【目白区分マンション編】
【関連記事】【COZUCHI第4弾】平塚案件のキモはここ！
品川再開発は期間が7年と長期なので数万円から10万円程度、目白、平塚は堅いファンドだと思うので多めに投資しておこうと思います。
ちなみにCOZUCHIは9月末までAmazonギフト券2000円分プレゼントキャンペーンが続きますね。
不動産クラファンの新規登録でもらえるのは普通1000円分ですが、2000円分ももらえるチャンスなのでご紹介しておきます。
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このように、僕が個人的に思ういい事業者、いいファンドをブログで紹介すると、短期目線では抽選や先着のライバルが増えることになるので（もちろん、そんな影響力はないのですが、考え方として）、
いわゆる「ゲーム理論」で言うところのゼロサムゲーム（パイの奪い合い）になってしまいます･･･
が、これにはメリットもあって、不動産クラファン市場全体で見ると、不動産クラファンの投資家が増えることで市場に供給される収益物件も増え、売買が頻繁に行われることで不動産の流動性が付与されます。
ですから、市場が拡大すると結果的に投資家のリスクも軽減されます。J-REITや株式市場と同じです。
資本経済が成長を続けると考えるとプラスサムゲームになるように、不動産クラファンにおいても、目先の損得より市場全体を成長させる方が大切なんだよな～と思っています。
その方が最終的にみんなが得をしますし、今の不動産クラファンはそういう時期だと思います。
今回は以上です。それでは今日も一日、健やかにお過ごし下さい。
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