最近、ソーシャルレンディングに勢いを感じてます、トッティです。
- ソーシャルレンディングで勢いを感じるニュース5選
- 2018年のソーシャルレンディングは「お通夜」だった
- COOL大反響でソーシャルレンディングの巻き返しの予感
- ソーシャルレンディングを始めるにはいいタイミング?
ソーシャルレンディングで勢いを感じるニュース5選
ほんの1週間だけ切り取ってみても、ソーシャルレンディングでは、”勢いを感じる”ニュースがこれだけありました。
- COOL:「新サービスローンチで口座開設が殺到!」
- Funds:「日本最大級のスタートアップコンテストで優勝!」
- SBISL:「貸付先が同じでリスクのある20億のファンドが完売!」
- OwnersBook:「初の問題発生(保証人破綻)でも新規ファンド完売!」
- ポケットファンディング:「のんびりが売りなのに開始6分で完売!」
どれもすごいニュースだね。内容が濃い。
2018年のソーシャルレンディングは「お通夜」だった
思い起こせば(思い起こしたくないけど)2018年は、マネオファミリーの不祥事などで「お通夜」のように暗くなったソーシャルレンディング。
その後、2019年前半は新星クラウドファンディングのCREALやFANTAS fundingに押されて、ソーシャルレンディングの影は薄くなってしまいました。
しかし!
今、またソーシャルレンディングの波が来てるんじゃないでしょうか。
ただちょっとSBISL人気はバブルっぽいので心配ですが・・・あと某マネオが1人がんばって足をひっぱってますが置いておいて。
COOL大反響でソーシャルレンディングの巻き返しの予感
COOLの応募殺到を見ると、みんな投資したくてウズウズしてるんでしょうね。
日本はお金を刷りまくってるから、お金が余ってるし。
金融庁の「老後までに2000万円」問題も、投資の追い風になってるんじゃないかな。
これまでくすぶっていたソーシャルレンディングですが、2019年後半は一気に巻き返す予感。
COOLはいいタイミングでローンチしましたね。強力な先輩の中で、いかに目立つかお手並み拝見です。
ソーシャルレンディングを始めるにはいいタイミング?
ソーシャルレンディングは少しずつではありますが、匿名化解除などの法整備も進んでいますし、
- 「問題のない優秀な業者」
- 「問題だらけのダメ業者」
のすみ分けもしやすくなりました。
よかったら弊ブログも参考にしていただければ、うれしいです。
新たにソーシャルレンディングを始めるには、いいタイミングかもしれません。
トッティは2017年夏からソーシャルレンディングに参戦してますが、過去の自分に伝えたい。「あと2年待て!」と。
【クラウドファンディング業者一覧】
荒波にもまれ変貌を遂げるか?話題独占のFunds(ファンズ)を徹底分析
【不動産鑑定士が解説】FANTAS funding(ファンタスファンディング)の評判・メリット・デメリットまとめ
【不動産鑑定士が解説】CREAL(クリアル)の評判・メリット・デメリットまとめ
【ソーシャルレンディングの実名化の流れは止められない】クラウドバンク実名化対応
【クラウドファンディング投資額集計】
業者 | 投資額 | 累計分配金 |
SBISL | 3,150,000円 | 114,371円 |
OwnersBook | 2,850,000円 | 71,554円 |
maneo(109万円期失) | 1,910,000円 | 255,735円 |
クラウドバンク | 1,730,000円 | 255,738円 |
CREAL | 1,050,000円 | 13,158円 |
Funds | 500,000円 | 2,421円 |
SAMURAI | 450,000円 | 1,000円 |
FANTAS funding | 450,000円 | 0円 |
LCレンディング | 300,000円 | 12,670円 |
クラウドクレジット | 200,000円 | 16,846円 |
ポケットファンディング | 30,000円 | 0円 |
合計 | 12,620,000円 | 743,493円 |