サラリーマンを卒業してから友達に「付き合いが悪くなったね」と言われるトッティです。こちとらブログと仕事と家庭とブログで忙しいのよ、ブログのことは誰にも教えてませんが。
2018年はmaneoやラッキーバンクの担保物件絡みで怖い思いをした人も多いかと思います。
ソーシャルレンディングは担保物件を実際にどう評価しているのか分かりませんもんね。
やっぱり担保物件の査定根拠は投資家に開示するべきなんですよ。レッツゴー金融庁情報開示!
だってね、全ての元凶が情報が不透明なことやおまへんか!
それが本質ですよ。
なんども同じことを繰り返すのは、初めてこのブログを見てくださっている方も多いからです。そしてソーシャルレンディング初心者に損をしてほしくないからです。新規参入がないと業界が廃れるので。
不動産投資型のクラウドファンディングでは「概要」とは言え投資先不動産の評価内容が公表されています。それを元に投資家がじっくり調べようと思えば調べられます。
同じようにリートでも取得物件は投資家に評価内容が概要として公表されていますし、銀行の担保評価だって審査担当者に物件評価内容を提示しますよね。
これらは後々になって投資家や債権者が
「聞いてないぞ!ムキィィィィイ━━(#`Д´)凸」
とならないようにするためです。
今はソシャレン業界も情報透明化の気運が高まってるので、近い将来、担保物件の評価内容まで公表されるかもしません。
いや、そうならないと今の沈んだソシャレン業界に未来はないでしょ。
公表されれば時間が許す限り投資物件・担保物件を徹底的に調べると思います。そりゃあもう、大切なお金を預けることになるわけですから。
ちなみにトッティ氏が徹夜して徹底的に物件を調べても、意外と読まれなかったという残念な記事はこちら(原因はタイミングが遅かったのと、ポップな記事の方が読まれるから)。www.investment3000.com
査定根拠が良く分からない担保評価ほど怖いものは.....ないですからね。
ねえ、ラッキーバンクさん、maneoさん。
www.investment3000.com www.investment3000.com
ソーシャルレンディングと投資家に明るい未来を。