【まとめ】ソーシャルレンディングの需給関係とクリック合戦の傾向と対策

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こんにちわ！外は雪ですが息子と屋内プールで遊びましたトッティです。

みなさんはソーシャルレンディング、不動産投資型クラウドファンディングのクリック合戦に参加されてますか？

クリック合戦となる理由

ソーシャルレンディングは不祥事が続きます。

みんクレ、ラキバンなどの詐欺業者は論外として、最大手maneoやそのファミリーの大量遅延などもあり、投資家に選ばれる業者と選ばれない業者の2極化が進行しています。

選ばれる業者に需要が集中する一方、それらの業者はファンドを厳選する傾向にあるため供給が少ないことから、クリック合戦となっています。

募集額が少ない案件では1分で募集満了も珍しくありません。中には数十秒というファンドさえあります。

これからソーシャルレンディングや不動産投資型クラウドファンディングを始める方は、せっかく業者登録したのにクリック合戦に負けて投資できない...という残念な結果になる可能性があります。

クリック合戦になるのは、新世代のソーシャルレンディング業者と不動産投資型クラウドファンディングが中心です。それに信頼性の高い老舗の業者が加わる形になっています。

これらの業者は、全て僕が投資先として選んでいる業者です。皆さん考えてることは同じですね(*^^*)

クリック合戦の対策をまとめました。何事も「やるからには真剣に」がこのブログのモットーです。

上記のほか、

などもありますが、必須ではありません。僕のノートPCは高スペックではありませんし、ビールを飲んでいてもお酒に強い人は成功します。

また、そもそも、

という方法もあります。大人の余裕を感じますね。

投資を急ぐ必要はないですし、不動産投資型クラウドファンディングならまだしも、ソーシャルレンディングであれば金融庁の貸付先匿名化の規制が緩和されるのを待ってからでもいいと思いますよ。

気長にいきましょう。

【クラウドファンディング業者一覧】

※クラウドファンディングは、元本を保証する商品ではありません。”必ずご自分で”納得するまで調べ、リスクを許容した上で、投資してください。

●Funds

【クラウドファンディング投資額集計】