累計融資額が1000億円を突破し(2019年6月末)、名実ともにソーシャルレンディングNo.1となったSBIソーシャルレンディング。
そんな「王者」SBISLが、2019年8月1日から「マイページ」をリニューアルし、更に進化しました!
SBISLには、トッティも264万円を投資中です。
驚異的!最近のSBISLの状況
最近のSBISLは、
- 投資家数:37,674人(2019年7月末)で前年同月比74%増
- 過去最大の25.4億円ファンドは約10時間で完売
- 13.45億円は約3時間で完売
という大盛況。
す、すごい・・・他のソーシャルレンディング業者とはレベルが違うな。
高額ファンドがなぜ埋まるのかというと、SBISLは「信用力」が圧倒的だからだよ。
SBISLの信用力については、こちらの記事で考察してます(↓)。
【SBISL:Neo・ディベロッパー】利回りの構成要素に「匿名性」と「信用力」を追加してみた
リニューアルの内容
SBISLはNo.1の座におごることなく、更なる「操作性」と「利便性」の向上を目指しているとのこと。
■リニューアルのポイント
① スマートフォンやタブレットに最適化されたデザインの採用
② 主要ページにおける直感的なわかりやすさを重視したナビゲーションの追加
③ 個別ファンドの出資申込完了までのプロセスの簡略化出典:SBISLホームページより
今回のリニューアルは、スマートフォン、タブレットのユーザーインターフェースの改善です。
マイページTOPイメージ(操作性)
マイページがすっきりしました。
出資申込フロー(利便性)
出資完了までのステップが短縮されたね。
デザインや使いやすさも大切ですよね
当社は、これからもフィンテックを活用した画期的なサービスの構築やユーザー環境の変化に適応したUI/UXの構築、社会的意義の高い魅力あるサービスの提供に努めてまいります。
出典:SBISLホームページより
ソーシャルレンディングのユーザーインターフェースでは、先日スマートフォンアプリを開発したクラウドバンクが一歩先を行ってますが、SBISLもそれに追随。
ソーシャルレンディングで画面がわかりにくい、使いにくいサイトって、使いたくないですもん・・・
「デザイン」や「使いやすさ」も大切だよね~。
デザインも各社競い合って開発しれくれるのは、投資家にとっては歓迎すべきことです。
ますます使いやすくなったSBISLが、今後もソーシャルレンディングを牽引してくれるでしょう!
【クラウドファンディング業者一覧】
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【クラウドファンディング投資額集計】
業者 | 投資額 | 累計分配金 |
SBISL | 2,640,000円 | 114,371円 |
OwnersBook | 2,850,000円 | 71,554円 |
maneo(109万円期失) | 1,910,000円 | 255,735円 |
クラウドバンク | 1,580,000円 | 255,738円 |
CREAL | 1,050,000円 | 15,916円 |
Funds | 500,000円 | 2,421円 |
SAMURAI | 450,000円 | 1,000円 |
FANTAS funding | 450,000円 | 0円 |
LCレンディング | 300,000円 | 12,670円 |
クラウドクレジット ![]() |
200,000円 | 16,846円 |
Pocket Funding | 50,000円 | 0円 |
COOL | 30,000円 | 0円 |
合計 | 12,010,000円 | 746,251円 |