ちょっくら東北→近畿の温泉巡りしてきます、トッティです。
ソーシャルレンディングではFunds、SAMURAI、クラウドバンク、SBIソーシャルレンディング、OwnersBookなど、貸付先や担保物件の情報開示へ舵を切った業者が増えました。
当然といえば当然ですが、開示に踏み切った業者は、例外なく投資家に選ばれている業者ですね。
匿名化解除以降の投資先(2019年6月まで)
金融庁からソーシャルレンディングの匿名化解除が公表されたのは2019年3月18日。
それ以降の僕の投資先は
- クラウドバンクの上場企業の連帯保証付きファンド
- SAMURAIの日本保証の保証付きファンド
- 不動産クラファンのCREALやFANTAS funding
に限られてました(2019年6月末まで)。
トッティはクリック合戦に弱いもんな。
それもあるけど、投資先をじっくり吟味してたら、ガッチガチに固いファンドしか投資できなくなったんだよ。
2019年7月の投資先
その後、クリック合戦が回避されたり、新規業者が登場したことなどで投資先も広がっていき、7月単月(7/25時点)で、
- SAMURAI:5万円
- OwnersBook:20万円
- CREAL:25万円
- Funds:20万円
- Pocket Funding:3万円【新規】
- COOL :3万円【新規】
- SBISL:15万円
- クラウドバンク:10万円
と、月間投資額が「101万円」。ついに自身初の100万円の大台を突破しました。
む・・・無謀じゃないか?子供たちの生活費は大丈夫?
ババさま、風がやんだよ
今、投資するうえでのルールは「自分の頭で考えて納得したファンド」のみに投資するということ。
まだまだ投資家として未熟なので、自分で調べないと成長しないから・・・というのがその理由です。
納得できる投資先が増えてきているので、「逆風」にあった2018年を経て、2019年現在は「ババさま、風がやんだよ」状態、もしくは徐々に「追い風」も吹き始めているのではないでしょうか。
ソーシャルレンディング歴は”たったの2年”ですが、その2年間だけでも、ソシャレンはたくさんのことを経験させてくれました(シミジミ)。
【クラウドファンディング業者一覧】
荒波にもまれ変貌を遂げるか?話題独占のFunds(ファンズ)を徹底分析
【不動産鑑定士が解説】FANTAS funding(ファンタスファンディング)の評判・メリット・デメリットまとめ
【不動産鑑定士が解説】CREAL(クリアル)の評判・メリット・デメリットまとめ
【クラウドファンディング投資額集計】
業者 | 投資額 | 累計分配金 |
SBISL | 2,640,000円 | 114,371円 |
OwnersBook | 2,850,000円 | 71,554円 |
maneo(109万円期失) | 1,910,000円 | 255,735円 |
クラウドバンク | 1,580,000円 | 255,738円 |
CREAL | 1,050,000円 | 13,158円 |
Funds | 500,000円 | 2,421円 |
SAMURAI | 450,000円 | 1,000円 |
FANTAS funding | 450,000円 | 0円 |
LCレンディング | 300,000円 | 12,670円 |
クラウドクレジット | 200,000円 | 16,846円 |
Pocket Funding | 30,000円 | 0円 |
COOL | 30,000円 | 0円 |
合計 | 11,990,000円 | 743,493円 |