不動産クラファンCOZUCHIがまたやってくれましたね。
2021年11月にCOZUCHIで募集があった「渋谷区神泉エリア 開発プロジェクト」は、築年の経過したホテルを解体して再開発を前提とするファンドでした。
自分好みの社会資本の整備につながる「再開発ファンド」ということで、僕もつたない妄想力を働かせ、よくよく思案したうえで「これは堅いし上振れもあり得るのでは?」と判断のうえ、30万円投資してみました。
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その神泉開発プロジェクトの対象不動産が無事に売却され、決済が完了したとのメールが届きました。
で、COZUCHIといえば気になるのはその売却利回りですよね。
もったいぶってもしょうがないので結論から書きますね。その配当利回りは当初5.5%だったんですが、実績は約13.1%になるとのことです(年利換算)。
はいもう一度。5.5%が13.1%です。
僕が過去COZUCHIで投資したファンドの中には、利回り12%が283.5%に化けたり(武蔵関ファンド)、20%が36.3%に化けたり(六本木ファンド)しましたが、COZUCHIさん・・・
またやってくれたな!(笑)
【重要なお知らせ】渋谷区神泉エリア 開発プロジェクト 運用終了について
「渋谷区神泉エリア開発プロジェクト」につきまして、2022年3月31日を決済予定日とする売買契約が締結された旨お知らせをしておりましたが、本日決済が完了し、対象不動産の売却が完了しました。当社約款である匿名組合契約第10条(2)の事由に該当し、本契約が終了しましたのでお知らせいたします。
なお、今後の元本償還並びに配当の予定は次のとおりとなります。
・売却契約決済日
2022年3月28日・運用終了日
2022年3月28日・元本償還及び配当予定日
2022年4月27日
※元本に毀損なく償還を行う予定です。
・配当利回り
インカム配当:年利換算0.1%(当初想定どおり)
キャピタル配当:年利換算約13.0%(当初想定5.4%)
配当利回り計:年利換算約13.1%(当初想定5.5%)
※配当金計算時の円未満の端数処理により若干前後する場合があります。
(引用)COZUCHIメールより抜粋(下線は筆者)
いやー、やっぱりすごいですねCOZUCHI!当初の5.5%の倍以上になるとは・・・。
神泉ファンドは利回り5.5%だったこともあり、募集倍率は123%と、COZUCHIにしてはそれほど高くなかったので、応募した方は当選しやすいわ利回りが上振れするわでダブルでラッキーだったんじゃないでしょうか。
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ここでCOZUCHIサイトから名言を引用させていただきます。
リターンの上限を設けない配当
不動産投資型のクラウドファンディングにおける配当は、優先出資者に優先的に配当される一方で、配当利回りに上限が設定されるのが一般的です。
しかし、COZUCHIでは優先出資者に優先的に配当されることはもちろん、さらに配当利回りに上限無くフェアに利益を分配することで、ローリスクな商品設計を重要視しながらも、出資者の皆様により高いリターンの実現を目指します。(引用)COZUCHI(下線は筆者)
有言実行できるってすごいですね。実績がすごいですね。さっきからすごいしか書いてませんけれども。
一応、説明させていただくと普通の不動産クラファンは稼働中の賃貸物件の賃料(売却益)を配当の原資としていますが、COZUCHIの開発型ファンドは開発を前提とした収益率を配当してくれます。
開発を前提とするので収益率も開発後の状態から逆算するんですよね。
※不動産鑑定でいうところの開発法という手法です。利回りは厳密には投下資本収益率といい、想定収益率をもとにどの程度の資本を投下しても採算が取れるのかを判断します。
当初の取得費用を抑えているので収益率が高くなるという理屈です。
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キャピタルゲインの高さで独走状態になりつつあるCOZUCHIですが、本日、COZUCHIの新ファンド「学芸大学 EXITファンド」が募集されます。
【関連記事】【メリット多いな!】COZUCHI学芸大学EXITファンドは利回り13%!
学芸大学ファンドの募集利回りは、偶然にも神泉ファンドの実績利回りと同じ13%ですが、これは募集利回りですからね。
学芸大学 EXITファンドも開発前提ですし、これが実績利回りでどこまで化けるのか・・・
COZUCHIでは前回ファンドで100万円投資したばかりですが、「手堅さ&上振れ」を期待して、僕も全力で投資します!
★COZUCHIキャンペーンのお知らせ★
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●内容:Amazonギフト券2000円分プレゼント
●期間:2022年3月16日〜2022年4月15日
●対象者:以下①②を満たした方
①2022/4/15までに対象メディア経由で投資家登録の申請
②2022/4/20までに投資家登録完了
ちなみに本キャンペーンは↓にご注意くださいませ。
●対象メディア経由での申込が確認できない場合はキャンペーン対象外
●COZUCHIのホームページ上に告知はない
●先着500名限定
対象メディアを絞った限定キャンペーンですので(本ブログのバナーからの申込はOKです)、検索エンジンからの検索ではキャンペーン対象に含まれませんのでご注意くださいませ。
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