不動産クラウドファンディング投資研究所

サラリーマンを卒業した不動産鑑定士が、不動産クラウドファンディングに投資してみた

【利回り不動産】過去最大の利回り8%、6300万円で東京進出!

 

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昨日は「利回り不動産」のオンラインセミナーに参加してみました(アマギフ1000円分貰えました)。

 

内容は「不動産クラウドファンディングとはなんぞや?」から始まって、利回り不動産の紹介など。利回り不動産の特徴である「ワイズコイン」(※)についての説明をやや厚くされてたな~という印象です。

 

(※)利回り不動産で投資するたびにコインが貯まり、有効期限なしで出資の際に現金化できるコインのこと。

 

「これからレジデンスから保育園、老人施設まで多彩なラインナップを提供予定です」とおっしゃってたので、個人的にはこれが聞けてよかったかなと思います。今後、利回り不動産でもいろんな不動産が楽しめそうですね。

 

さて。そんな利回り不動産から新ファンドが登場しました。今回の不動産は東京の国立市。駅近の店舗系ビルの1区画です。

 

少しおさらいしておくと、これまで利回り不動産では、地方都市である札幌の不動産が5件続きました。

 

札幌は人口100万人を越える大都市ですし、需給が逼迫(需要に対して供給が少ない)しているわりに、東京に比べて取得価格も低く抑えられますので、その分、利回りに還元できた、という側面もあったと思います。実際、6.5~7%と高利回りでしたし。

 

で、いよいよ東京へ。

 

利回り不動産を運営するワイズホールディングスの本社は東京虎ノ門なので、いよいよ本社のある都内物件の登場ですね。

 

前置きはこのくらいにして、サクッと内容を見ていきたいと思います。

 

→利回り不動産

 

 

利回り不動産6号ファンド(国立サニービル)

 

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  • 利回り:8%
  • 運用期間:6ヶ月
  • 募集金額:6300万円
  • 劣後割合:10%
  • 募集開始:2021年7月13日12時~(抽選)

 

まず目を引いたのは利回りの高さと募集金額の大きさ。利回り8%で、これまでと一桁違う6300万円・・・すごい。

 

利回りについては後ほど触れるとして、次に公開できる範囲の物件情報はこちらです。

 

  • 所在地:東京都国立市東1-15-24
  • 交通:JR中央線 国立駅 徒歩3分
  • 敷地面積:52.89㎡
  • 構造:SRC地下1階付6階建
  • 竣工時期:1982/07
  • 延床面積:1090.87㎡
  • 全体戸数:5戸
  • 専有面積:158.86㎡
  • 権利:所有権(区分所有権)

 

立地は国分寺市と立川市の間にある「国立市」の駅近く。利回り不動産の情報とグーグルマップ、専有面積の規模感から見ると、中古店舗系ビルの1区画ですかね。

 

どうやらこちらのビルのようです。対象ビルには服飾、居酒屋、喫茶店などがテナントで入っていて、周辺は店舗、オフィス、マンションが混在している商住混在地域ですね。

 

 

ちなみに道を挟んだ向かい側は更地になっていて、何か開発するようです。

 

利回り不動産の情報を拝借すると、一橋大学、東京女子体育大学など学校が多く、国立駅を中心に半径1.3kmのエリアは、文京地区に指定されているとのこと。

 

パチンコ店や風俗店がなく、「治安が良い地域」ということで、住みやすそうな印象を受けました。

 

個人的な見解(予想含む)

 

個人的には国立駅では降りたことはありませんが、隣の立川駅前には、エンジニア時代に協力会社の本社があったので、何度か訪れたことがあります。なので、印象を少し書いてみます。

 

まあ・・・商業地としては多摩地区を代表するエリアですよね。店舗やオフィスビルが建ち並んでますし。

 

しかも、立川エリアは面的に限られるので、需給が逼迫した状況で投資適格性のある駅前商業物件が出れば、東京23区”外”であっても、すぐに売れてしまうのではないでしょうか。

 

個人的には、その需要が、隣の駅である「国立駅」にも波及しているんじゃないかな?と思います。ターミナル駅の前後の駅の需要が高まることは、不動産マーケットではよくありますし。

 

利回り水準で見ても、立川エリアの商業系であれば、新築なら4%前半でしょうし、都内の需給の状況から想像するに、利回りは下限値にあると思います。対象は隣の駅で、築古ということを差し引いても、8%になることは・・・まずないと思います。

 

なので、今回の物件、不動産マーケット目線では「お得感は十分ある」のかなと思いました。攻めたい人は行くって感じでしょうか。僕は行きますけども。

 

もちろん、店舗系はコロナの影響が心配ではあります。ただ、売買市場では今は様子見だったとしても、売却時には今よりは先行きが見とおせる状態になっているのではないかと思います。

 

足下では、法人投資家の動きも昨年よりも戻ってきてますし、不動産価格の下落地点も少なくなってきている印象です。

 

今はどんどんワクチン接種が進んでますので、店舗系はため込んだ需要が爆発する受け皿になってくれる・・・という期待感もありますし。

 

今回は利回り8%も過去最高、募集金額も過去最高、初の東京進出と、利回り不動産の肝いりファンドでしょうし、実際、利回り8%はチャンスだと思います。

 

ということで今回は以上です。今日も元気にいってらっしゃい。

 

→利回り不動産

  

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