不動産クラウドファンディング投資研究所

サラリーマンを卒業した不動産鑑定士が、不動産クラウドファンディングに投資してみた

【利回り不動産】不動産クラウドファンディング祭り!まさかあの人が・・・

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不動産クラウドファンディングがお祭りです!

 

どんどん新規業者が登場します。トッティ氏がよく自慢しているとおり、2018年から「不動産クラファンの時代が来る!」と日本の端っこで叫び続けたとおりになりました(なんかすみません)。

 

現物不動産に投資するには資金的なハードルが高いし、J-REITは今は高止まりしているし価格変動が大きいし・・・となると、不動産クラウドファンディングが選ばれるんですよね。

 

もちろん、J-REITの市場規模は15兆円もあるので、クラファンの市場規模はまだ小さいですが、J-REITが成熟したような環境が整えば、伸びしろは十分。時代にもマッチしてます。

 

今回登場したのは、「札幌」の物件を中心に展開する不動産クラウドファンディング利回り不動産。現時点で第2号まで募集が終わってますね。

 

「利回り不動産」について見てみると、現段階では物件が札幌にあることが最大の特徴で、その他、

 

  • 劣後出資は10%(損失は10%まで運営負担)
  • マスターリース契約(固定賃料が保証)
  • ワイズコイン(投資額の最大1%を付与)

 

などが特徴です(あくまで現時点の情報です)。

 

→利回り不動産

 

 

利回り不動産の物件は?

 

でで!個人的に不動産クラファンで特に注目するのが、立地とアセットです。結局のところ、不動産クラファンは物件の善し悪しにかかってますので。

 

ということで、既に完売してますが募集された第1・2号を見ていきたいと思います。

  

第1号「コロナード中島」

 

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  • 所在:北海道札幌市中央区南八条西1-1-1所
  • 交通:市営地下鉄東豊線「豊水すすきの」駅徒歩5分ほか
  • 構造:SRC造11F
  • 竣工時期:1985年3月
  • 延床面積:5,360.97㎡
  • 全体戸数:97戸
  • 戸専有面積:55.04㎡
  • 募集金額:1395万円
  • 劣後出資:10%
  • 運用期間:6ヶ月
  • 利回り:7.0%
  • 詳細はこちら

 

札幌市中央区で利回り7.0%!

 

築古とはいえ、これはサービスタイムですね。正直、投資しておけばよかったです。

 

地価公示で本エリアを見ると、付近に商業地のポイントがあって、60万円/㎡を越えてますし、現物投資ではなかなか見ない高利回りです。

 

第2号「メゾンクレスト北大前Ⅱ」

 

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  • 所在地:北海道札幌市北区北十七条西3-2-25
  • 交通: 市営地下鉄南北線「北18条」駅徒歩1分
  • 構造:鉄骨鉄筋コンクリート造11F
  • 竣工時期:1990年4月
  • 延床面積:2208.19㎡
  • 全体戸数:82 
  • 専有面積:20.55㎡
  • 募集金額:540万円
  • 劣後出資:10%
  • 運用期間:6ヶ月
  • 利回り:6.5%
  • 詳細はこちら

 

こちらも札幌付近。「北18条」駅から徒歩1分と好立地です。1号はファミリータイプでしたが、2号は単身者向けです。

 

北区は容積率の緩和措置(商業系)もなされましたし、地価公示で見ると、付近の住宅地の地価は15~20万円/㎡。

地方都市の住宅地としては、普通に安心感のある水準だと思います。

  

第3号「ダイアパレス北五条通」

 

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おっと。ブログ記事を書いてる途中で3号ファンドが募集されましたので追記します。

申し込みは5月25日からとのこと。またじっくり詳細は確認したいと思います。

 

→詳細はこちら

 

札幌の不動産市場

 

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これまで利回り不動産で募集され2物件とも、「札幌駅」周辺で、立地は道内屈指のエリアであることは間違いないところです。

 

札幌周辺ではエリアが狭く供給が少ないこともあって、今でも高額マンションなどの需要が底堅いです。まだまだ根強い需要がありますし。

 

・・・が、ご存じのとおり、北海道も5月16日から緊急事態宣言が発令されましたので、店舗、ホテル系の回復はまだまだ先に。

 

とはいえ、対象はレジですし、札幌は札幌駅前通り(北区)の容積率1200%という緩和政策や、令和12年度の北海道新幹線の札幌延伸を見据え、開発が続くエリア。

 

これらの需要がなくなることはありませんし、個人的には投資アセット(住宅系をメインに)とコロナの状況を見ながら、メリハリを付けた投資判断をしていきたいと思います。

 

利回り不動産の運営は?

 

利回り不動産の運営は株式会社ワイズホールディングスです。平成26年設立で不動産開発のほか、仲介業も行う不動産会社とのこと。

 

  • 所在地:東京都港区虎ノ門4-3-1-33F
  • 設立:平成26年8月
  • 資本金:1億円
  • 代表者:和泉隆弘
  • 管理者:藤間正信
  • 事業:不動産開発、仲介、賃貸ほか

 

不動産開発・買取事業を中心に、創業以来、黒字経営されてます。

 

で、びっくりしました。顧問にSAMURAI証券の前社長の澤田聖陽さんが!!

※SAMURAI証券は、ソーシャルレンディングSAMURAIの運営企業です。

Company - 株式会社ワイズホールディングス

 

澤田さん、SAMURAI証券時代に、こちらの質問メールに社長自ら回答しれくれましたし、熱い経営方針で、個人的に好感を持ってました。

 

澤田さんがソシャレンのSAMURAIを世に広めた立役者だったので、SAMURAI証券を去られて残念でしたが、不動産クラファンで再会するとは・・・

 

個人的に、利回り不動産の一つの安心材料になりました。

 

ワイズコインで投資額の最大1%を付与

 

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利回り不動産で投資をすると、「ワイズコイン」というコインがもらえます。

 

ワイズコインの付与率は、投資金額の最大1%とのこと。現時点では「利回り不動産」のみに利用できるサービスですが、将来的に他のポイントとの連携も想定されてるようです。

 

例えば、10万円投資すると最大でワイズコイン1,000ポイントがもらえて、次に投資するときは1,000円分のポイントとして使える(10万円の案件なら、実質9万9千円で投資できる)、ということかと。

 

利回り不動産のメルマガに登録すると、ワイズコインのキャンペーン情報などが配信されるようなので、とりあえずメルマガ登録してみました。

 

今は得意分野で分散投資が主流に

 

今は、クラファン各業者とも得意分野で攻める傾向にありますね。

 

金太郎アメのような東京都内の区分マンションばかりだった時代は終わり、まだまだ高利回りが狙える地方へ、分散化が進んできました。これはJ-REITと同じ傾向です。

 

個人的には、地方だろうが”立地の良い住宅系”は、積極的に資金を投入してます。地方物件は高利回りが狙えますし。今はJ-REITよりも不動産クラファンかなと。

 

ということで、利回り不動産に登録してみました。 

 

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ちなみに、需要が地方に流れれば、今後、地方でもだんだん利回りは下がっていきます。これが不動産市場のサイクルです。つまり、今が稼ぎ時。

 

「利回り不動産」でもしっかり物件を見ながら、分散投資していきます!

 

→利回り不動産

 

 \利回り不動産はキャンペーン中/

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