おはようございます!めずらしく早起きしましたトッティです!
このブログでもソシャレン、クラファンの記事がそれなりに蓄積されてきました。
その中には「よく読まれる記事」と「あまり読まれない記事」があって、これにより「投資家が今、何に注目しているのか」が分かります。
ということで、記事にするとよく読まれる業者をピックアップしてみました。
第1位 maneo
maneo本体やガイアファンディング向けファンドの大量遅延など、悪いニュースで投資家の注目を集めるmaneo。
それだけmaneoで運用していた投資家が多かったということでしょうか。maneoの記事が最もよく読まれます。
最も読まれた記事
かくゆう僕もmaneoで人生初の被弾をしましたので、2018年11月の大量遅延から始まって、maneoファミリー関係では秋から冬にかけて多くの記事を書いてきました。
一言で終了する内容を、回りくどく記載するmaneoメールが2週間に一度来ますが、結局のところ具体的な進捗はないんですけどね....。
第2位 SBISL
かつての王者maneoの信頼が地に落ちた今、ソシャレン業界で「信頼」といえば多くの投資家が真っ先に思い浮かべるのはSBIグループが運営するSBIソーシャルレンディングだと思います。
maneoが落ちた分、相対的に信頼度もアップし、今、最も多くの投資家が注目していて、記事にするとよく読まれます。
例えば、僕は投資しませんでしたが、2019年2月5日に募集した「SBISL不動産ディベロッパーズローンファンド12号 2019年2月」は、4億円の募集金額が即日満額成立。
maneoからSBISLへの流入も多いのでしょう。今や暗く沈んだソシャレンの命運はSBISLにかかっているといっても過言ではありません。
第3位 CREAL
みんな大好きCREAL。クラファン業者のCREALの記事もよく読まれます。
栄枯盛衰でソシャレンからクラファンへのシフトが進む中、その受け皿となっているクラファンの雄です。
僕の達観では同じクラファンでもFANTAS fundingよりCREALの方がやや注目度が高いように思います。
クラファン業者の実績はまだまだこれからですが、
投資物件や評価内容が見えるクラファンのアドバンテージは∞
そりゃ今はソシャレンよりはクラファンを選ぶのが定石ですよね。僕自身もソシャレンからクラファンに資金を大移動中です。
クラファンのCREAL、FANTAS fundingには大注目です。ぜひOwnersBookのレベルまで成長して欲しいです!
※クラウドファンディングは、元本を保証する商品ではありません。”必ずご自分で”納得するまで調べ、リスクを許容した上で、投資してください。