いや～、今日のCREALクリック祭りも終了が早かったですね！
CREALの「ドルチェ月島・弐番館」は一瞬で満額成立しました。小口案件とはいえ、時間にして1分くらいでしょうか。
本日は禁酒してクリック祭りに挑んた結果、めでたく投資成功しました。
FANTAS fundingといい、CREALといい、不動産投資型クラウドファンディングへの投資家の注目度の高さがうかがえます。しかし、
利回り4.2％ですよ！？
これがリートだとしても下限に近いキャップレート(リートに区分所有はないですが貸家としてみた場合)です。配当利回りが得られるギリギリのラインで、低金利でイールドギャップが得られる今の時期だからこそ成立する水準です。
これまでリートの評価を何百件としてきましたが、なかなか痺れる水準です。そして、
ソシャレンでは一昔前なら投資家に見向きもされない利回り水準かと思います。
最近のクリック祭りを見ていると、今の業界の傾向としては、
- ソシャレンからクラファンへ
- 高利回りから低利回りへ
- 選ばれる業者と選ばれない業者の2極化が進行
という流れにあることが分かります。そしてそれは僕が年末に立てた投資方針とも合致します。
ソシャレンではFundsに注目ですが、その他OwnersBookなどの担保評価の信頼性の高いソシャレン業者を除いては、クラファンに投資家が流れていくと予想してます。
ソシャレンは淘汰が一層進むことが予想され、業者選別に間違えるといつかは大怪我をする確率が高い。
あとは、ソシャレンからクラファンに流れた需要を受け止める受け皿が必要だと思います。
進化系ソシャレン・クラファン3兄弟はこちら
※クラウドファンディングは、元本を保証する商品ではありません。”必ずご自分で”納得するまで調べ、リスクを許容した上で、投資してください。
