CREALへの人気が高まりから投資家の応募が殺到し、投資申込がしづらい状況になってます。
クラファンへの投資家シフトが顕著
CREALからこのようなメールが来ました。
CREALからのメール
現在、皆様のご支援とご愛顧をもちまして、予想を大幅に超える反響と投資希望をいただいており、投資申込が大変しづらい状況になっております。
CREALでは今後、2月中旬に都内中古1Rマンション、2月下旬に大型物件のリリースを予定しており、 投資家の皆様に十分な投資機会をご提供できるよう、物件数の増加とともに、大型物件の募集を計画しております。
お客様からのご期待にお応えできるよう一層努力をしてまいります。
前回のブログでお話したように、「投資先が不明な」ソーシャルレンディングから「投資先が見える」不動産投資型クラウドファンディングへの民族大移動が始まってます。
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ここまでは僕も想定してました。ただ、クラファンの有望な投資先のCREALやFANTAS fundingは募集しても瞬間蒸発、想像以上に投資が難しい状況になりました。
今はまだソシャレンから流れた投資家を吸収するだけのクラファンの受け皿がないので、しばらくは同じような状況が続くと予測できます。
競合するのはリート、ファンド
CREALは来月に大型案件をリリースするとしてますが、
大型物件取得の競争相手はJリート、私募リート、外資系ファンドたち。
百戦錬磨のアセットマネージャーでさえ優良物件の取得が厳しいのが今の不動産市場です。
物件価格が高騰し、キャップレートの下がっている今、CREALの大型物件取得は大変難しい状況にあると想像します。
一歩ずつ前進して欲しい
大型案件は楽しみですが...CREALには取得を焦って欲しくないのが本音です。
期待しているだけに。
買い急いで、価値の低い物件を高く取得してしまうと本末転倒ですから...。独自ルートのヘルスケア物件があるのかもしれませんが、個人的には時期をみて少しずつの前進でいいと思ってます。