どうもお疲れ様です！トッティです。
先週のウェルスナビは、年末年始の大暴落から回復はしてきたものの、ギリギリのところでまだ含み損の状態でした。
基本的にウェルスナビは放置プレーの長期積立投資で、成績は気が向いたときにしか見ませんが、世間では米国株が好調なようです。
これは期待できると1週間ぶりに成績を覗いてみると、驚異的な上昇率を見せてくれました！
ウェルスナビ様、今まで含み損をブログネタにして申し訳ございませんでした。
2019年2月20日時点のウェルスナビ総資産額
2017年8月からウェルスナビで投資を始めて、2018年10月まではプラス(最大10%以上)で推移。
その後、2018年11月～2019年1月の世界同時株安で大暴落して、一時はマイナス11%以上の含み損になりました。しかし、2019年1月以降は右肩上がりで推移しています。
2019年2月20日時点では先週よりさらに上昇して、ついにプラスに転じました！
現時点のウェルスナビの総資産額は108万円、含み益は7千円です。先週より2.5万円ほど上昇しました。
ウェルスナビのポートフォリオ
FRBの金利引き上げについては不透明な状態が続いているのが懸念材料ですが、上昇の要因としては米中通商協議の進展が期待されているようです。
これにより、ポートフォリオをみると、米国株(VTI)が驚異的な上昇率を見せたほか、これまで回復が鈍かった日欧株(VEA)も徐々に上昇してきました。
その他、金、不動産もプラスを維持してます。
マーケット指標を見ても、国内経済は円安・ドル高に振れてたこともあり、一時は1万9,000円まで落ち込んだ日経平均株価も、2万1,400円まで回復しました。
3日続伸、円安に反応 米中協議の進展期待も根強い
東京株式市場で日経平均は３日続伸。終値は昨年１２月１７日以来約２カ月ぶりの高値水準となった。前日の米国株高の流れを引き継ぎ、朝方から買いが先行。外為市場でドル／円が１１０円後半まで上昇すると、為替と連動する先物買いが入り指数を押し上げた。後場は米株価指数先物の下落や円安一服に反応した先物売りで前日終値付近まで伸び悩む場面もあったが、米中通商協議の進展期待などが支えとなり持ち直した。
SBI証券マーケットニュースより
地政学的リスクと金利上昇リスクは継続中
含み損だった3カ月間を経て、ウェルスナビがプラスに転じました。長いようで短かった含み損生活。ふたを開けてみればプラ転しているウェルスナビ、さすがです。というか、ほぼ米国株のおかげ!?
今はウェルスナビでは招待キャンペーンもやってるようですね。ウェルスナビは初心者向けですが、今回のような世界的株価大暴落があったり、変動相場は非常に疲れます。
投資するとしても、一気に大金を投じないことをおすすめします。
まだまだ米中貿易摩擦やFRBの金利上昇リスクが気になるところです。地政学的問題や金利上昇で、また今後も大暴落することもあるでしょうが、金融素人なので、時間を味方にして見守ることしかできません...。
そんなことを考えながら、今日もコツコツとウェルスナビに積立投資しています。
