どうもお疲れ様です!トッティです。
基本的にウェルスナビは放置プレーの長期積立投資。成績は気が向いたときにしか見ません(^^;)
今日、1週間ぶりに成績を覗いてみると、先週に引き続き、年末年始の世界同時株安の大暴落からジワジワと戻してきました。
2019年2月12日時点のウェルスナビ総資産額
2017年8月からウェルスナビで投資を始めて、2018年10月まではプラス(最大10%以上)で推移。
その後、2018年11月~2019年1月の世界同時株安で大暴落して、一時はマイナス11%以上の含み損になりました。しかし、以降は右肩上がりで推移しています。
2019年2月12日時点では先週よりさらに上昇してマイナス1.7%まで回復しました。と言っても、まだマイナスなんですけどね(^^;)
現時点のウェルスナビの総資産額は106万円、含み損は1.8万円です。先週より7千円ほど上昇しました。
ウェルスナビのポートフォリオ
米中貿易摩擦やFRBの金利上昇については不透明なままなのは懸念材料ですが、ポートフォリオをみると、米国株(VTI)が先週より更に戻してきました。
その他、金、不動産もプラスを維持してますが、日欧株(VEA)は回復が鈍い状態が続いています。
マーケット指標を見ても、国内経済は円安・ドル高に振れてたこともあり、一時は1万9,000円まで落ち込んだ日経平均株価も、2万円後半で推移しています。
12日前場の日経平均株価は前週末比412円11銭高の2万745円28銭と3営業日ぶりに大幅反発。11日の米国株式は高安まちまちながら、円安・ドル高進行を受け、朝方は広範囲に買いが先行した。直近の大幅続落(合計540円安)の反動もあり、株価指数先物の買い戻しを交え、一時2万758円48銭(前週末比425円31銭高)まで上昇した。時間外取引で米株価指数先物が堅調に推移し、支えとなった面もある。その後は上げ一服商状ながら、前引けにかけて高値圏で推移した。
SBI証券マーケットニュースより
ウェルスナビと世界経済の抱えるリスク
ウェルスナビが徐々に上昇してきた点は素直にうれしいです。含み損を見るのはつらいですからね。
ただ、米中貿易摩擦やFRBの金利上昇リスクって、まだはっきりと先が見えてないんですよね?金融は素人で詳しいことは良く分かっておりませんが。
金利が上昇すれば、資金調達が難しくなり不動産価格は下落します。
株も下落します。市場は賢いので、そのリスクは既に織り込み済みかと思いますが、実際に金利上昇となると相場は暴落すると思います。
今後も、その暴落を超えられるだけの胆力が必要なことと、自分の取れるリスク(金額)を頭に入れておいた方がいいでしょうね。
いくら初心者向けのウェルスナビとはいえ、何が起こるか分からないのが変動相場ですから。
そんなことを考えながら、本日もウェルスナビに積立投資を続けます。