不動産クラウドファンディング投資研究所

サラリーマンを卒業した不動産鑑定士が、不動産クラウドファンディングに投資してみた

CREAL門前仲町の利回り4.5%はお得感あり

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昨日はブログをお休みさせていただきました。

 

基本的に週末は子供とずーっと一緒にいるので、ブログを更新する時間がなかなか取れないんですよね・・・今は特にオリンピックもありますし、訪問してくださる人数も減るので、ムリに更新しなくてもいいのかなと。

 

そんな温度感で運営している本ブログです。よろしくお願いします。

 

さて。今日は20時からCREALですね。

 

今のところ、CREALには個人的には115万円投資中です。不動産クラファンの中では最も長く・最も多く投資しているのがCREALだったりします。

 

CREALと言えば、業界一クリアに情報提供してくれる不動産クラウドファンディングですから、もう僕が書くことは何もないのですが・・・

 

今回は簡単に「利回り感」「エリアの不動産市況」にだけ触れておきたいと思います。

 

今回のCREALの物件はこちら。門前仲町のレジデンス1棟です。

 

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  • 募集金額:42500万円
  • 利回り:4.5%(年利)
  • 運用期間:18ヶ月
  • 募集開始:2021年7月26日20時~
  • 劣後出資:会員限定情報

 

CREALサイトに参考になりそうなグラフがありましたので、拝借させていただきました。

 

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<出典>シービーアールイー株式会社「ジャパンメジャーレポート - 不動産マーケットアウトルック2021」

 

上記グラフによると、コロナで商業施設、ホテルの取引が激減する中、物流と住宅が倍増してますね。

 

でで、今回の物件はその「住宅」で、立地は江東区で主要駅の門前仲町です。都心3区との隣接点あたりですね。相変わらずCREALの物件は立地や目の付け所がいい。

 

門前仲町駅から徒歩8分、築1年のレジデンスであれば、マーケットの利回りは3%台後半でしょうから、利回り4.5%も貰えればお得感は十分だと思います。

 

CREALサイトの紹介にもあるとおり、門前仲町は昨今人気ですし、個人的には近年は上野や錦糸町と肩を並べるレベルだと思っています。取得価格が高くなるので、普通は利回り4.5%も取れません。

 

江東区は元来マンション需要も底堅いエリアですし、ディベロッパーへのヒアリングでは中古マンションでも値上がりしているという話も聞きます。

 

今回の対象不動産は築1年でほぼ新築ですから、競争力も高そうですし、直近の江東区のマンション販売状況を考慮すると、売却時の流動性も高いと思います。

 

あと、対象不動産から少し南に行けば注目度がめちゃくちゃ高い豊洲や有明もありますしね。あの辺りは将来的に「環状2号線」や「銀座と有明を結ぶ地下鉄構想」もありますし。

 

コロナといえども、立地と住宅というアセットの両面から見て安定した需要があるので、豊洲や有明から門前仲町に需要が流れてくることもありそうです。

 

ということで、簡単で恐縮ですがまとめると今回のCREAL門前仲町、「立地、利回り感から見てもお得感あり」というのが個人的な結論です。

  

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