募集開始まであまり時間がないのですが、あまりに立地が良かったのでサクッとご紹介します。
3月10日18時(つまり今日!)に募集されるTECROWDの新ファンドの立地は、東京都文京区の「小石川」ですね!
- TECROWD28号ファンド グリーンライフ小石川
- 募集金額:3200万円
- 利回り:4.5%(年利)
- 運用期間:24ヶ月
- 出資額:10万円~
- 劣後割合:約5.2%
- 募集方式:先着式
- 募集開始:2022年3月10日18時~
- その他①:マスターリース契約
- その他②:借地権(地代:月額9,540円)
TECROWD28号ファンドは文京区小石川にある、1979年築のヴィンテージマンションの1室(66.65㎡)を1,000万円以上の工費をかけ、フルリノベーションした不動産です。
住所は「東京都文京区小石川3-8-11」とあるので、グーグル先生で調べてみるとこちらの物件になりました。
春日駅(三田線、大江戸線)まで徒歩12分。周りは低層マンションや戸建住宅が建ち並びます。路線価を割り戻すと地価は86万円/㎡ですね。
もったいぶってもしょうがないのでいきなり書かせていただきますが、小石川は文京区の中では本駒込と並んで最高ランクの立地です。
”東”東京の住宅地全体から俯瞰してみれば、トップオブトップの赤坂、青山、麻布、番町等まではいかないものの、小石川は有名どころでは白金台や銀座と並ぶ高級住宅街です。
不動産クラファンでは過去に文京区湯島や白山などの物件があり、けっこう驚いた記憶がありますが、それよりもさらにランクは高いですね。
うーん、そうですね。小石川ならレジデンスの需要が非常に高いので利回り水準でみると3%前半くらいじゃないでしょうか。そんなエリアです。地方都市なら比較対象さえありません。
ちなみにリート物件を含めて不動産投資で利回り3%前半という水準は、投資適格性の高い超優良不動産です。
本当にいいエリアなので、築年が経過してますが住宅としての需要は十分あるんじゃないかなと思いました。
懸念点としては劣後割合が低いこと、借地権なので地代が発生することですが、その補完として賃料固定のマスターリース契約も付いてくるので空室になっても安心できる、総じてとんとんかなと思います。
ということで、個人的にはTECROWDでよくある海外ファンドよりは狙いやすいんじゃないかなーと思いましたので、ご紹介してみました。
あくまで私見ですが、ご興味がある方はのぞいてみてください。
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