昨日のCREALのクリック祭りには、第2子誕生で参加すらできませんでしたトッティです。
事前にはりきって物件分析したのに意味なかったですw
まあ、参加してても2,007万円の小口ファンドだったので、瞬殺で満了して投資できなかったかもしれませんが...。
大型ファンドは保育園!?
そんな新世代の闘魂三銃士(※特許出願中)「CREAL」から新規ファンドの募集がありますが、
これはある意味、プロをも唸らせる案件になりそうです。
にほんブログ村ソーシャルレンディングの情報通のブロガーさん達によると、どうやら保育園ファンドの線が濃厚らしいですね(まだ正式決定されてません)。
それにしても
保育園って!
僕自身、それなりに証券化対象不動産の評価実績はあるつもりですが、保育園は評価したことも、他の不動産鑑定士が評価してるのも見たことがありません。
評価のポイントは?
運営会社ブリッジシーキャピタルは、アセットマネジメント業でヘルスケアが得意とのことなので、てっきり老人ホームかと思ってました。老人ホームなら僕も得意なので、バッチコーイだったのですが。
関連会社のブリッジ・シー・エステートとマスターリース契約を行い、保育園事業者とはサブリース契約となると思います。いったいどの事業者なのか気になるところです。
保育園は家賃負担力がそれほど高くないと思うので、 サブリース賃料の家賃負担率が評価のポイントとなりそうです。そしてCapレートはどの水準で査定してくるのか、注目したいと思います。
保育園事業の事業収支まで情報が開示されるのか、現段階では分かりませんが、ぜひCREALには開示して欲しいと思います。事業収支が分かれば、賃料負担力を検証できるからです。
まだ正式決定してないので妄想の段階ですが、CREALホームページ上では2月22日に開示予定とのこと。それまで楽しみにしたいと思います!