こんにちわ、トッティです。
maneo集団訴訟がNHKや日経新聞で報じられた一方、融資先の匿名化廃止と明るいニュースもあった融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)。
いいニュースと悪いニュースが短期間にあったよね~。
「今、積極的に投資をするという投資家の割合は、増えてるのかな?」と疑問がわきました。
「まだまだ様子見したいので、新規投資を控える」
という投資家の方も、一定数いらっしゃると思います。僕も今の時期は新規投資は控え目にしてます。
100%独断と偏見ですが、プラス要素とマイナス要素が混ざり合う今の時期、積極的に投資する投資家の割合を想像してみると、
- 積極的に投資する 50~60%
- 当面新規投資を控える(様子見) 30~40%
- 撤退する 10~20%
といった感じではないでしょうか。
ネットを見てると、今は様子見の投資家の割合がやや増えてるように感じます。
業者の2極化が進行
積極的に投資する投資家の割合は増えないながらも、投資家の業者選別が進んでますので、今後は「生き残る業者と廃れ行く業者の2極化」が顕著に進んでいくと思われます。
選ばれる業者
選ばれるのは
などの実績のある大手老舗と、情報が透明化されている不動産投資型クラウドファンディングが中心。
選ばれない業者
選ばれないのは....カエルとか....言うまでもありませんが......。高利回りを売りにした業者とか。
ちなみに、今マネオでは12%という高利回りで募集しています。くれぐれも初心者の方は、大切なお金を失うことになりかねませんので、マネオでの投資はやめてくださいね。
こういうことになりかねませんので(↓)。
戦国時代に突入
匿名化廃止を皮切りに、業者の戦国時代の幕開けです。
いいニュースでも悪いニュースでも、融資型クラウドファンディングの認知度は上がりました。
投資家の業者選別眼が養われる中、これまでは勢いで何とかなっていた”力ない偽物業者”は、淘汰される運命にありそうです。
※クラウドファンディングは、元本を保証する商品ではありません。”必ずご自分で”納得するまで調べ、リスクを許容した上で、投資してください。