こんにちわ、トッティです。
クラウドバンクで、「当初の融資先として記載していた内容に変更があった」とのことで、 一部のファンドの運用が取り消されて、お金が返済されることになりました。
【出資金が返済されるファンド】
上場企業事業拡大支援ファンド第43~49号
この返金があったファンドが、たまたまトッティが「1万円」投資していた「上場企業事業拡大支援ファンド47号」も含まれてました。
ああ、「上場企業の連帯保証」が付いてるファンドね。
ここまでは「ふ~ん。そんなこともあるのか」というだけだったのですが、なんと、クラウドバンクからお詫びとして、一律500円のキャッシュバックがあったのです。
たった「3週間余り」で驚異の利回り5%!
まとめると、トッティは最低投資金額の1万円しか投資してなかったのに、
- 5月29日に入金した1万円が、
- 6月21日に10,500円になって戻ってきたので、
- 驚異の”3週間余り”で利回り5%です!
ものすごい高利回りでラッキーでした(笑)
元本が1万円だったから利回りがよかったな。庶民が功を奏したな!
上場企業の連帯保証ファンドに再投資
今回、運用が中止されたファンドは、記載内容が修正されたうえで、新たに「上場企業事業拡大支援ファンド」として募集されてましたので、
「JASDAQ上場企業が連帯保証」しているファンドということもあり、償還された1万円は、さっそく再投資してみました。
上場企業保証型は人気があるので、埋まるのが早いですね。
匿名化解除以降のトッティの投資先
金融庁からソーシャルレンディングの匿名化解除が公表された2019年3月18日以降、ソーシャルレンディングでは、
しか投資してません(不動産クラウドファンディングは除きます)。
ソーシャルレンディングでは、
- 貸付先と担保物件を公開している
- できれば保証付きが望ましい
というルールで投資していると、クラウドバンクとSAMURAIとFundsに絞られますから。
そのうち、Fundsではクリック合戦があまりに熾烈を極め、ひさしく投資できてません。無念!
クラウドバンクの成績
ソーシャルレンディングを始めた頃から、クラウドバンクを利用してます。
投資をはじめた2017年8月頃は、投資先がクラウドバンクとmaneoのみでしたから、一時はクラウドバンクで400万円近く運用してました。
その後、運用先が多様化するにつれて分散が進み、現時点のクラウドバンクの運用額は約173万円です。
類型の収益はこちらで、約25万円まで積みあがりました。
クラウドバンクには感謝です。
クラウドバンクの応募総額は572億円、実質平均利回りは約7%、デフォルトはなく、さらにはトッティの苦手なクリック合戦もないので、今後も貴重な業者として投資していきたいと思います。
【クラウドファンディング業者一覧】
荒波にもまれ変貌を遂げるか?話題独占のFunds(ファンズ)を徹底分析
【不動産鑑定士が解説】FANTAS funding(ファンタスファンディング)の評判・メリット・デメリットまとめ
【不動産鑑定士が解説】CREAL(クリアル)の評判・メリット・デメリットまとめ
【ソーシャルレンディングの実名化の流れは止められない】クラウドバンク実名化対応
【クラウドファンディング投資額集計】
業者 | 投資額 | 累計分配金 |
SBISL | 3,500,000円 | 101,320円 |
オーナーズブック | 2,850,000円 | 40,114円 |
maneo(109万円期失) | 1,910,000円 | 251,298円 |
クラウドバンク | 1,730,000円 | 248,394円 |
CREAL | 800,000円 | 11,125円 |
LCレンディング | 300,000円 | 10,730円 |
Funds | 300,000円 | 2,421円 |
FANTAS funding | 300,000円 | 0円 |
クラウドクレジット | 200,000円 | 16,846円 |
SAMURAI | 200,000円 | 0円 |
合計 | 12,090,000円 | 682,248円 |