不動産クラウドファンディング投資研究所

サラリーマンを卒業した不動産鑑定士が、不動産クラウドファンディングに投資してみた

FUNDROPから『利回り8%&過去最高額』のお年玉ファンド

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おお…FUNDROPからお年玉ファンドが予定されてますね!

 

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(引用)FUNDROP

 

  • ファンド名:【新春お年玉企画!】FUNDROP5号
  • 予定分配率(年換算):8 %
  • 運用期間:3ヶ月
  • 募集期間:2022/01/18 12:00~2022/01/31
  • 募集金額:98,400,000円
  • 募集方式:先着式

 

都内マンションで利回り8%、高い!

 

運用期間が3か月と短期で高利回りは人気化しそうですが、募集金額は1億円弱とこれまで募集された中では最高額ですから、先着式ですがある程度の余裕はありそうです。

 

FUNDROPは2021年8月から募集を開始した新興の不動産クラウドファンディングで、これまで4号まで募集されています。

 

期待利回りが5~8%と高いですし、物件の立地も東京、神奈川、山梨と様々なので、僕のように高利回りの地方物件が好きな人には相性がいいんじゃないかなと思います。

 

もちろん東京の物件もいいのですが、地方も好きなんですよね。

 

一方で高利回りを支える形で、

 

  • 「賃料保証(マスターリース契約)」
  • 「インカム型」
  • 「買取保証付き(日本保証)」
  • 「劣後割合60%」

 

などなど、ファンドごとにリスクヘッジもされているので、リスク回避型の投資家にとってもうれしいサービスあり。

 

【関連記事】【FUNDROP物件録】2号は高島平で劣後割合60%

 

僕の中でFUNDROPは「堅さも兼ね備えた高利回り」というポジションでポートフォリオに組み込んでいて、これまで3ファンドに投資しています

 

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筆者のFUNDROP投資先

 

分配、償還はこれからですが、どれも高利回り(6~8%)なので楽しみです。

 

今回のお年玉ファンドの利回り8%は「都内マンションで利回り8%」ですから、これまでの地方アパートの利回り8%とはリスクが全然違いますね。

 

もちろん詳細は公表された後に確認しますが、個人的には見逃せないファンドだと思います。

 

ということで、来年のスケジュール帳の1月18日にFUNDROPの新ファンドもしっかり書いておきました。

 

こんな感じでFUNDROPではいろんな特性の物件が登場します。ご興味がありましたらチェックしてみてください。

 

→FUNDROP

 

では今回はこの辺で。あまりに寒くて・・・エアコンを付けていても手がかじかんでうまくキーボードを打てません(笑)。

 

\地方と東京。高利回り&手堅さが売り/

  

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