またCOZUCHIがおもしろい取り組みをしてくれますね！今度は「リセールファンド」ですって。
いやー、COZUCHIは毎回新しい衝撃をくれますね。
なんでも人と違う新しいことをやろうとすると懐疑的・否定的な見方もされることもあるんでしょうが（そんなことはない？僕にはよくわかるけど）、COZUCHIはそんな小さなことは気にしない。不動産投資の未来に向けて突っ走るのみ。
僕もおバカながら「これは不動産クラファンにとって未来に繋がる取り組みだ！」と思ったので今回記事にしているわけです。うん。
しかし本ブログはCOZUCHIの話題が多いなー。まあいいか。ということで今回もCOZUCHIの話題です。
COZUCHIのリセールファンドは新規ファンドではなくて「既に募集済み・運用中のファンドを高利回りで再募集しますよー」という取り組みです。
言い換えると、「COZUCHIで過去募集していたファンドの出資者からの買取分を新たな投資家に再募集するファンド」。
ちょっと難しく書けば「出資者からの買取申請により事業者が買取した（地位譲渡を受けた）優先出資持分を再販売（再募集）すること」、これが「リセール」です。
＜ポイント＞
リセールとは事業者が買取した（地位譲渡を受けた）優先出資持分を再販売（再募集）すること。
言うなれば当初COZUCHIが目指していた「セカンダリーマーケット」というイメージでしょうか。
※セカンダリーマーケット：投資家間で売買する市場のこと。
でで、リセールファンドでは2つの理由から想定利回りは高くなります。
①分配金を受け取る権利は、運用期間（計算期間）末日の投資家にある。
事業者の約款（組合契約書）において、分配金を受け取る権利を持つのは運用期間（計算期間）の末日に出資している投資家とされているため、運用期間（計算期間）途中から出資した場合でも、運用期間（計算期間）の初日からの分配金を受け取ることができます。②投資日数が短くなる。
リセール対象となるファンドはリセール時には既に運用が開始されています。
リセールによって優先出資持分を取得する（地位譲渡を受ける）投資家様は、運用期間（計算期間）の途中からファンドに参加することになるため、実際の投資運用日数は当初から投資している投資家より短くなります。（引用）COZUCHI（太字は筆者）
つまり「初日から分配金がもらえて、かつ投資日数が短くなることで想定利回りが高くなる」と。COZUCHIはこれですよこれ。利回りが高い。
リセールの対象となるのはCOZUCHIが過去募集していた一部のファンドで、リセール期間は「2022年12月7日19時～2022年12月9日13時」とのことです。
＜リセール対象ファンド＞
- 稲村ヶ崎 開発プロジェクト R
- 代々木公園 事業用地 R
- 品川駅前 再開発エリア3区分レジファンド R
- 自由が丘 一棟ビル R
- 相模原 リニア開発プロジェクト R
応募には「リセール専用のファンドページ」があるので、そこから応募するらすく、手続は通常のファンド募集時と同じとのことです。また投資家登録が完了していれば誰でも応募が可能で、当初のファンドに出資していても応募OK。
僕は「よし！おもしろそうだし、いっちょ参加してみるか！」という気持ちでおります。はい。「投資」じゃなくて「参加」と書く方が自分の中ではしっくりきます。
当たり前のことなんだけれども、リセールファンドも簡単に言うようで難しいんじゃないかな。法的な面ももちろんクリアされてるんでしょうけど、あらためてCOZUCHIから聞かされると「うーん、さすがチャレンジャーだな～」と思いますし、COZUCHIだからできるんだろうなーと深く納得してしまいます。
将来的にCOZUCHIではさらにこの機能を高めて「途中で売りたい投資家と今買いたい投資家の迅速なマッチング」を進めて、もっと流動性を高めていくことを目指すとのことですしね。まあ楽しみしかありません。
あらためて振り返ってみてもCOZUCHIはローンチ以降、いろいろチャレンジの連続ですよね。応援のしがいがあるというか。
今後、不動産クラファンにCOZUCHIに匹敵する事業者は現れるんだろうか？いや、今のところありません（反語）。
だってCOZUCHIすごいと思いません？え、思います？やっぱりそうですか。
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●期間：2022年11月17日～12月14日まで
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また、キャンペーンについては対象メディアからの連絡のみでCOZUCHIのサイトにはキャンペーンの記載はありません
ちなみにこういう告知をしているので当然ですがブログからはOKですので、よろしければ･･･僕もCOZUCHIでは累計800万円近く投資してます。
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