不動産クラウドファンディング投資研究所

サラリーマンを卒業した不動産鑑定士が、不動産クラウドファンディングに投資してみた

COMMOSUSがCOZUCHI化?好条件ファンド登場!

 

COMMOSUS(コモサス)(旧:CAMPFIRE Owners)で、かなり利回りがいいファンドが登場しましたねー!

 

コモサスはCOZUCHIとTRIADが業務提携しているので融資型クラファンではあるものの、不動産クラファンであるCOZUCHIと同じようなファンドページで、同じような投資体験ができるサービスです。

 

上記で”同じような”と書きましたが、今回のファンドでは”利回りが想定を超える可能性がある”という、まさにこれCOZUCHIですやん。融資型なのに。

 

これまでCOZUCHIでやられていたメンバーがコモサス内部に入られましたし、ファンド名もCOZUCHI FUNDだし、コモサスは「融資型COZUCHI」といったイメージでしょうか。

 

COZUCHIの倍率が高すぎてなかなか投資できない(僕のような)人は、新たにコモサスでチャンスが広がりましたね!

 

→コモサスへ

 

(引用)COMMOSUS

 

  • ファンド名:首都圏近郊物流用地プロジェクトⅡ(COZUCHI FUND4号)
  • 募集金額:5億円
  • 予定利回り:8% ※但し、運用期間約3ヶ月頃である2023/8/7に返済が行われた際は早期返済の特約として、投資家利回りが13%になる。
  • 運用期間:約9ヶ月
  • 募集期間:2023年4月13日11時~2023年4月28日(満額になったら終了)
  • 募集方式:先着式
  • 借入人:株式会社TRIAD
  • 営業者:株式会社コモサスバンク

 

本ファンドは、今年2月に募集を行い既に運用開始している「首都圏近郊物流用地プロジェクトファンド」と同プロジェクトに追加融資を行うファンドです。

 

(引用)COMMOSUS

 

プロジェクト全体は物流開発に必要な土地の仕入資金など総額約30億円規模のプロジェクトですが、借入人のTRAIDが昨年末の段階で自己資金で支払いは完了済み。

 

今回は自己資金の効率化を目的として借入を希望したとのことです。

 

で、ここが要チェックですが(最近Amazonプライムでスラムダンク見てる)、前回ファンドから、本プロジェクトは予定通り進捗していますが、もし早く返済された場合、利回りが想定を超える可能性があるとのこです。

 

(引用)COMMOSUS

 

その利率が

 

8%から13%に!

 

すごいですね(笑)。

 

※利回りは確定したわけではありません。

 

優先権的なものもあって「前回ファンド出資者が本ファンドに10万円以上の投資していた場合、特典として投資額の0.4%のAmazonギフト券をプレゼント」もあります。

 

まず早めにコモサス始めることで、後々、良いことあるかもということですね。COZUCHIみたいに。

 

売却がどういくかはまだ不明なのでそこは注意が必要だとしても、売却がうまくいかなくても利回り8%、基幹9ヶ月の商品として、かなり良い条件だと思います。

 

もちろん僕は投資しますが、先着で5億円かー。ちょっと完売までのタイミングが読めないですね。

 

4月13日11時開始。ここは自営業の特権を活かしてスケジュール調整してぜひ挑みたいと思います!

 

→コモサスへ