不動産クラウドファンディング投資研究所

サラリーマンを卒業した不動産鑑定士が、不動産クラウドファンディングに投資してみた

【恒例】COZUCHIでキャピタルゲイン上振れと7月の新ファンド

 

今日は夜中の3時に起きて息子と2人で近所の雑木林へ行ってきました。

 

目的は毎年恒例となったカブトムシの捕獲。まだ時期的にちょっと早いかな~とも思いましたが、まあ、梅雨も明けたし暑いし「もしかしたらいるかも?」程度にダメ元でチャレンジ。

 

そしてその収穫はというと・・・カブトムシの雄1匹とコクワガタの雄1匹ゲットしました!

 

息子も大喜びでしたし、早起きしたかいがありましたね~。その後眠れずに今眠いですが(笑)、採集のタイミングを見計らっている人はそろそろ動き出してもいいかもしれませんよ。

 

さて。いつもどおり「なんの話やねん!」から始まった不動産クラファンブログですが(一応これでもクラファン黎明期から運営してます)、ここからが本題です。

 

みんな大好きCOZUCHIからまた吉報が届きました!

 

結論から言うと、2021年11月に募集された「下赤塚一棟マンション」について、早期売却が決まりそうとのこと。

 

「下赤塚一棟マンション」といえば、昔の自分の記事を読み返して思い出してみると「店舗賃料が高く取れそうでバリューアップが狙えるファンド」だったのですが、

 

【関連記事】『COZUCHIの前と後』下赤塚の店舗付マンションの価値とは

 

自分なりにも分析してみて、COZUCHIではやや控えめな利回り6%ながらこれは「買い」だ!と20万円投資してみたファンドです。

 

(引用)COZUCHIマイページ

 

で、その気になる配当ですが、インカムは想定どおり3.5%、キャピタルは10~11%(当初想定2.5)ということで、合わせて13.5~14.5%と当初の期待利回り6.0%を大きく上振れしてくれました。やた!

 

配当につきましては、いずれも年利換算でインカム配当3.5%(当初想定通り)及びキャピタル配当約10~11%(当初想定2.5%)の合計約13.5~14.5%(当初想定6.0%)となる予定です。
※売却時の費用精算及び円未満の端数処理により若干前後する場合がございます。

(引用)COZUCHIメール

 

COZUCHIで上振れはこれで何度目かわかりませんが、COZUCHIがまたやってくれましたね。

 

普通は下赤塚のマンションで利回り6%もないですし(エリアのトップラインの利回り4%をベースに建物グレードや用途混在、築年を考慮したとしても、この辺りで普通は利回り6%もないので)、ここからさらに上振れしてくれるという。

 

またしてもリスクに対するリターンが上回るという結果になりました。ありがとうございます。好調が続きますね。

 

 

そんなCOZUCHIでは、7月も2つの大型ファンドのリリースがあります。

 

1件目はこちら。過去に募集のあった伊東市川奈のリゾート開発用地のフェーズ2ですね。

 

(引用)COZUCHI

 

  • 期待利回り:8%
  • 運用期間:12ヶ月
  • 既存投資家限定で新規募集はしない

 

案件に興味がある方は過去記事で掘ってますので確認いただくとして、注意点としては新規募集はなくて前回出資した既存投資家が前回と同額までは投資できるファンドです。

※再投資がされない部分は全額LAETOLIが劣後出資。

 

【関連記事】【COZUCHI】高級リゾートホテルへの投資方法

 

売却の角度も高まっているようですし、個人的にはまた上振れを期待してもう一回投資しとくかな?と思ってます。

 

続いて次は36億円募集した伝説の代々木公園事業用地の進捗ファンドです。奮発して200万円投資しました。

 

(引用)COZUCHI

 

  • 期待利回り:8%
  • 運用期間:10ヶ月
  • 募集全体:4.4億円
  • 特別優先:3億円
  • 一般:1.4億円

 

こちらは虎ノ門ファンドであった特別優先権が使えるファンドとのこと、僕もその優先権を持っているのですが、代々木公園も順調に進捗しているようですね。

 

【関連記事】【代々木公園ファンド36億円完売】COZUCHIの集金力を紐解く

 

 

COZUCHIでは優先権を行使できるファンドが続きますね。

 

新規獲得ばかりを優先するのではなく、既存投資家も大事にしてくれる気持ちが伝わってきて個人的には好感が持てました。

 

ではでは。暑い日が続きますが、くれぐれもムリなさらぬよう熱中症に気を付けてお過ごしください。

 

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COZUCHI