不動産クラウドファンディング投資研究所

サラリーマンを卒業した不動産鑑定士が、不動産クラウドファンディングに投資してみた

【COZUCHI】コツコツ取り組んだ広尾1棟ビル

 

COZUCHI新ファンドは広尾の1棟ビルですね!

 

広尾は過去何度かCOZUCHIで募集がありましたし、COZUCHIの得意な高級住宅地(対象のテナントは商業系)の物件がきましたねー。

 

都内の他のエリアとは一線を画している、今回はそんな広尾エリアにある物件です。

 

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(引用)COZUCHI

 

  • 想定利回り:7.0%(キャピタル4.5%、インカム2.5%)
  • 運用期間:12ヶ月
  • 募集金額:4.5億円(特別優先募集2.25億、一般募集2.25億)
  • 優先劣後:優先90%(投資家)、劣後10%(事業者)
  • 募集方式:抽選式

 

※総募集金額4.5億円のうち8/17(水)〜8/19(金)に優先募集(2.25億円)を行い、その後、一般募集として、8/20(土)〜8/23(火)にて一般募集(2.25億円)を行う。

 

本ファンドは「COZUCHIの前サービスであるWARASHIBEでインカム型ファンドをメインに運用していた」とあるとおり、時間をかけて運用されたのでインカムもしっかり2.5%もありますね。

※ちなみにCOZUCHIで過去に募集された付近の西麻布の1棟マンションのインカムは1.5%でした。

 

2019年取得後、運用とバリューアップ(賃料改善や建物維持)を重ねてきたので、長期保有したとしても安定的な賃料収入はあるものの、以下の理由により今回は売却を行い利益獲得を目指す、というもの。

 

  • 3.4階のテナントが契約満了による退去のタイミングとなり、売却の際には投資用不動産としてだけではなく自己利用目的もターゲットと出来る。
  • 広尾エリアとしては港区アドレスであることもバリューとしては優位。
  • 約5〜6億円の本物件価格帯は富裕層の個人資産家が買いやすい。

 

投資対象は東京メトロ日比谷線「広尾」駅から徒歩4分にある一棟ビルです。

 

(引用)COZUCHI

 

(引用)COZUCHI

 

広尾駅から徒歩4分と好立地です。ご存じのとおり、青山・赤坂・麻布・六本木の住宅地の住民は富裕層が中心です。もちろん渋谷区にはなりますが広尾も。

 

生活利便施設もそろってますし、ポテンシャルの高さは言うまでもないのかなと思います。

 

100万円/㎡越えもざらにある地価の高い港区(一部渋谷区)ですから、名声を欲しいままにするブランド力のある立地です。

 

かつ複雑な権利関係もなく、時間をかけてじっくりバリューアップに取り組まれたファンドということで、もちろんどんな投資にもリスクはありますが、わかりやすくて慎重派の方にも比較的投資しやすいファンドだなと思いました。

 

COZUCHIならアッパーの期待も十分ありますし、そもそも広尾で利回り7%ですからね。今回もシンプルにいい物件だと思いましたので投資します。

 

ということで興味がある方はのぞかれてみてはいかがでしょうか?COZUCHIでは今キャンペーンもやってます。

 

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(引用)COZUCHI

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