こんにちわ、トッティです。
本日募集のあったPocket Fundingの新規ファンドに投資しようとしましたが、ものの数十秒（体感では10～20秒程度）で完売してしまいました....
小口ファンドだったこともありますが、ポケファンの目玉ファンドである軍用地ファンドでもないのに...
昨年までは、さすがにここまでひどくなかったような気がします。うーん。なかなか思うように投資できませんね（苦笑）
みなさんはソーシャルレンディングや不動産投資型クラウドファンディングのクリック合戦には参戦されてますか？
クラウドファンディングでクリック合戦となる理由
ソーシャルレンディングや不動産投資型クラウドファンディングでは、選ばれる業者に需要が集中する一方、それらの業者はファンドを厳選する傾向にあり供給が少ないことから、クリック合戦となっています。
募集額が少ないファンドでは、1分で完売も珍しくありません。中には数十秒というファンドもけっこうあります。
クリック合戦が年々熾烈になってきてるね。
これからソーシャルレンディングや不動産投資型クラウドファンディングを始める方は、せっかく登録したのにクリック合戦に負けて投資できない...という残念な結果になるかもしれません。
クリック合戦になるクラウドファンディング業者まとめ
クリック合戦（高倍率の抽選も含む）になるのは、信頼性の高い老舗のソーシャルレンディング（一部新規業者も含む）、新進気鋭の不動産投資型クラウドファンディングが中心です。
ソーシャルレンディング
不動産投資型クラウドファンディング
う～む、見事に全部、自分が投資したい業者です（笑）
特に最近は不動産投資型クラウドファンディングに人気が集中しているようです。皆さん考えてることは同じですね。
不動産投資型クラウドファンディングは、投資先としての不動産の優秀さもあって、人気が高まってます。
ただ、今後は大型新人の登場が続くので、投資先の分散化が期待されます。
今はまさに群雄割拠！
クリック合戦の対策
個人的に気を付けているクリック合戦の対策をまとめてみました。
- 事前に仕事、家事、育児はかたずけておく
- 怖い奥さんなら事前にネゴシエート
- 開始時間を忘れないように掌にマジックで書いておく
- 正確な時計（PCでも可）を用意する
- 募集開始5分前にはPC前にスタンバイ
- 対象ファンドの申込画面を開いておく
- パスワードを事前コピー(OwnersBook)
- 事前に確認可能な書類(契約書等)を確認
- 申込ボタンの位置を把握しておく
- 開始と同時に「更新」ボタン（F5）をクリック(連射しない)
- 申込ボタンが表示されたら集中して一気に駆け抜ける
注意点としては、ログインした後、サイト内をウロウロしていると、知らず知らずのうちにログアウトしているケースもあるようです（経験者は語る）。
また、焦って「F5」や「申込ボタン」を連射すると必ず後悔します（経験者は語るパート２）。
このほか、
- 高スペックのPCを使う
- 事前にビールを飲まない
などもありますが、個人的にはそこまで神経質になる必要もないと思います（多分）。
クリック合戦に参加しない
また、そもそも、
- クリック合戦にならない大型案件を選ぶ
- クリック合戦に参加せず、しばらく静観する
という方法もあります。大人の余裕を感じますね。抽選を導入している大人気のRimple
に応募する･･･という手もあります（当選するかは分かりませんが）。
投資を急ぐ必要はないですし、気長にいきましょう。
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