超大人気の不動産クラファンといえばCOZUCHIといっても過言ではないと思いますが、そのCOZUCHIで直近に募集された神宮前ファンドに当選しました！
今回僕は「特別優先枠」ではなく、「一般枠」での応募でしたがクジ運がよかったですね。ラッキー！
ちなみに最終的な倍率は500％超だったようです。今回のファンドは利回り5％とCOZUCHIの中では抑えめとはいえ、さすがの人気ぶりですね。すごいな。
- 神宮前 開発プロジェクト フェーズ1
- 募集金額：300,000,000円
- 応募人数：5,298人
- 応募率：536%
- 応募金額：1,610,490,000円
COZUCHIは超人気業者なので応募倍率が高くなる傾向にあるので、「どのくらいの確率で当選しているんだろう？」と思い立ち統計を取ってみました。
●COZUCHIで当選したファンド
神宮前 開発プロジェクト フェーズ1
渋谷駅前 開発プロジェクト フェーズ1
自由が丘 一棟ビル
湯島 事業用地 フェーズ1
伊東市川奈 リゾート開発用地＜EXITプラス＞フェーズ2
代々木公園 事業用地
虎ノ門 再開発プロジェクト フェーズ１
銀座 EXITファンドⅡ
相模原 リニア開発プロジェクト
渋谷区広尾 底地プロジェクト
銀座 EXITファンド
渋谷区神泉エリア 開発プロジェクト
下赤塚 一棟マンション
六本木 事業用地
伊東市川奈 高級リゾート開発用地 ≪EXITプラス≫
三宿エリア複合ビル
練馬区 武蔵関Ⅰ
合計 17
●COZUCHIで落選したファンド
広尾区分店舗 フェーズ2
稲村ヶ崎 開発プロジェクト
学芸大学 EXITファンド
渋谷区広尾借地プロジェクト
秋葉原 事業用地
六本木 事業用地Ⅱ
中央区八丁堀 開発用地
渋谷区神泉エリア 区分店舗
平塚 一棟マンション
豊島区目白 区分マンション
品川駅前 再開発エリア3区分レジファンド
江東区東陽町 区分マンション
田端 EXITファンドⅠ
品川区 五反田Ⅱ
合計 14
●当選確率
17／31≒55％
当選確率は55％！なかなか･･･というかかなり当選していて正直ビックリしました。もっと落選しまくっているのかと思ってた（笑）。
まあ、人は嫌な記憶の方がよく覚えているっていいますしね。振り返ってみると3回連続して落選したこともあれば、3回連続して当選したこともあるんですよね。
クジ運の悪さには自信があったんですが（ブログ運営でもその方がキャラがたちますし）･･･実はけっこうクジ運がいいかも？
ということで、クジ運の悪いキャラは今日で卒業します！（笑）
もちろん、この中には特別優先権を使ったファンドもありますし、初期の頃はそれほど倍率が高くなかったこともありますが、それにしてもなかなかの当選確率でした。
ちなみにリノシーは13回連続で落選したのでもう応募するのを止めました（笑）。
＃13回連続落選て！
＃佐々木朗希氏の13者連続三振の日本新記録か！
＃やっぱりクジ運悪いやん
当選した人の背後には落選した人もいるわけですが、この統計データを見る限り、応募していればそのうち当選すると思います。
＃適当か！
＃でもまずは応募しないと当選しない
それにしてもCOZUCHIには1年半で31ファンドも応募してたんですね。月1.7件ペースの応募かー。そのうち17ファンドに投資していているので、だいたい月1件は投資できている計算になります。
そして今COZUCHIでは総額760万円投資してるので、僕の1件当たりの投資額は平均約45万円という結果になりました。
まとめると、僕の個人的な実績は、
- 当選確率：約55％
- 応募件数：約1.7件／月
- 当選件数：約1件／月
- 平均投資額：約45万円／件
です。今のところ元本割れ、償還遅れなどなく順調に（というか利回りがすごいことになっているので順調過ぎるほど）運用しています。
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以前、日本の収益不動産を貨幣額で表示したデータを調べたことがありますが、
日本の不動産を貨幣額で表すと総額約2,562兆円（国交省「不動産投資市場の原状について」調べ）で、そのうちの収益不動産は約208兆円、さらに証券化された不動産（Jリート、私募ファンド、不特法、GK-TKスキームなど）は約33兆円です。
（引用）自分
収益不動産は208兆円もあるので、COZUCHIでこれだけ募集してもまだまだ伸びしろはありますね。
ということで、今後もCOZUCHIではまだまだ募集が続くと思います。期待して待ちましょう！
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