不動産クラウドファンディング投資研究所

サラリーマンを卒業した不動産鑑定士が、不動産クラウドファンディングに投資してみた

自分の流儀

 

不動産クラファン投資では(投資全般に言えることかもしれませんが)、基本公理というものはなく、一定の条件下における絶対的解があるわけではありません。

 

投資ですから、後から「投資先が倒産した!」「不動産市況が悪化して売れなくなった・・・」という感じで事後的に観測される事象もあることから、将来予測も踏まえて投資先の判断・決定をすることになります。

 

ここでは「絶対的」という言葉を使ってみましたが、それほど堅苦しいものではなく、ようは「よりどころ」としての存在とも言えるかもしれません。

 

※世の中は常に変化してますから、そういう意味での「絶対的」は存在しないので誤解なきようお願いします。

 

・・・ちょっと抽象度が高すぎるかもしれませんが、ようは投資をするうえでの「自分の流儀」を確立することがまずは肝心じゃないかなと思ってます。

 

自分の流儀は独善的でも迎合的でもなく、単純にみんなが言ってるからという中立的であれば良いというわけでもない気がします。

 

「自分の流儀」を確立するまでは、まずは事業者のホームページ、ネット情報、個人ブログなどを見て、最初は見よう見まねで始めていくことになりますが、当然ながら個人の年収、家族構成、どれだけ時間を作れるか、その投資に興味があるかなどによっても投資先は変わってくるので、自分に当てはまるもの、当てはまらないものを取捨選択して、自分流にアレンジしていく必要があるのですが、

 

例えば僕は、5~6年前にソシャレンを含めたクラファン投資を始め、4~5年前にはCREAL、FANTASなどの不動産クラファンに興味が移り、徐々に不動産クラファンにシフトしていって、途中、不動産クラファンのカンブリア大爆発期(2021年)には投資先の事業者が30以上に増えましたが、今ではCOZUCHIを中心とした複数の事業者(10社以内)への投資に落ち着きました

 

COZUCHIには2021年春以降に投資を始め、現時点で累計700万円以上投資してますので、まあ、庶民にしてはなかなかの金額になりました。現時点でCOZUCHIの累計配当額はキャッシュバックも含めて30万円弱くらい。60インチのテレビを買ってもお釣りがきますので、今のところ大正解でした。

 

という、10日ぶりの記事がよくわからない抽象的な内容になってしまったので強引にまとめると、投資ですから絶対的見解があるわけではなく、その時々タイミングによって自分の流儀は変化してしかるものですが、僕の中で今はCOZUCHIが占めるウエイトが大きくなっていますという、感想でございました。

 

さて。

 

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キャンペーンが延期になるかどうかわかりませんが、とりあえず現キャンペーンの仮登録は今日までなので、まだの方はお見逃しなく。

 

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(引用)COZUCHI

前回120億だったのがもう140億。1か月くらいで20億増えましたね(笑)。

 

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