こんにちわ、トッティです。
連日、株やリートの乱高下には驚かされますね。
個人的には、4月にまとまった資金が入るので、今後2~3年かけて株やリートにも投資していこうと思ってます。
さて。
CREAL、ASSECLI、CRE Funding(FUEL)、Joint αなどの不動産投資型クラウドファンディング各社から(不動産特化型を含む)、コロナの影響についてメールで連絡がありました。
各社の内容をまとめると、だいたいこんな感じに収斂されると思います。
- 基本的に不動産は安定している資産である
- 今のところコロナの大きな影響はない
- 仮に損失が出ても運営が優先的に負担する
- ファンドを精査し、問題があれば報告する
- だから安心してね
ソシャレンやリート、現物の不動産投資と比べ、不動産クラファンの一番の優位性は「優先劣後方式」ですよね。
つまり、万が一、売却時に不動産価格が下落して損失が出ても、10~30%の範囲ならば運営側が優先的に負担してくれるので、投資家の元本が守られる可能性が高くなります。
また、不動産クラファンの投資先は区分マンションが多いです。
なので、コロナが流行したからといって、即座に住民が退去するわけでもありません。
仕事がなくなり、家賃が払えなくなる可能性がありますが、不動産クラファンは現物の不動産投資とは異なり、賃料固定のマスタリース契約が多いので、”当面は”大丈夫だというのが運営側の見立てです。
確かに不動産クラファンは投資家保護が徹底してるね。
ただ、ホテルや商業系などアセットによっては、実際に不動産価格の下落はこれから始まるかもしれませんけど...
個人的には、CREALのホテルファンド(ホテルアマネク浅草10万円、ちくらつなぐホテル5万円、ホステル30万円)に投資してます
CREALは稼働率が分かる月次レポートが毎月配信されるので、確認してみるよ。
いずれにせよ、いい情報も悪い情報も即座に連絡してくれると投資家は納得します(ブログも同じかも)。
業者のイメージアップにもつながるので、どの業者も積極的に配信して欲しいと思います。