不動産クラウドファンディング投資研究所

サラリーマンを卒業した不動産鑑定士が、不動産クラウドファンディングに投資してみた

GW中はCOZUCHIのこれ!

 

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おっ! COZUCHIで五反田の物件が来ました!

 

先日、「武蔵関Ⅰ」に投資すると「年利換算で約280%」の配当をくれるという超レアな体験をさせてくれたCOZUCHI。運よくに20万円投資できたので、配当が楽しみです。

 

そんなこんなでCOZUCHIに注目してますが、もう次の物件が来ましたね。次は五反田のオフィスです。

 

→COZUCHI

 

 

COZUCHI 品川区 五反田Ⅱ

 

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  • 品川区 五反田Ⅱ
  • 想定利回り:9%
  • 出資期間:6か月
  • 募集金額:1.7億円
  • 一時募集は終了、5月1日から一般募集開始
  • 劣後割合:43.3%
  • 詳細は COZUCHI参照

 

 

物件の詳細をブログで書いてもいいのか悪いのか、まだCOZUCHIではよく分かりませんが、ざっくり言うと、本件は築古オフィスをリノベーションしてググっと価値を高めて売却するという、不動産クラファンでよくあるスキームです。

 

このところ、不動産クラファンでバリューアップ物件、増えてますね。物件の規模感や運用期間なども含めて、相性がいいんでしょう。

 

五反田といえば…

 

以前、目黒に8年間住んでたことがあるので、五反田は隣町。しかも、住所は「西五反田」だったので、この辺は庭みたいなもんです、ただし20年前だけど(笑)

 

今は五反田もけっこう変わってるんですね~。

 

キャッチコピーが「ITスタートアップ企業注目の町、五反田」って…!なんかオシャレな感じになってます(笑)

 

昔は五反田といえば呑兵衛の町って感じでしたよね?(関係者の方すみません!)

 

対象の立地は、駅前から少し離れた高速道路沿いということで、人通りはあまりなくて、周辺に店舗も少なかったと記憶してます。

 

ただ、五反田駅まで徒歩6分と交通利便性は申し分ないですね。サラリーマンが飲みにいくなら駅前に行けばいいですし。

 

東京のオフィスって大丈夫?

 

東京オフィス全般の話ではありますが、コロナでオフィス規模を縮小する動きもないこともないのですが、多くのエリアで退去が本格化するまでには至ってません。

 

個人的には、五反田のような利便性があって、新しいブランドイメージを持つ町は、なんだかんだで需要は底堅いんじゃないかと思います。

  

劣後出資が43.3%もある

 

本物件はバリューアップ物件なので、利回り9.0%の内訳はインカムゲイン2.5%、キャピタルゲイン6.5%とキャピタル多めなことと、劣後出資が43.3%もあることが特徴かと。

※売却時、43.3%までの損失なら運営が優先的に負担してくれる仕組み。 

 

劣後出資が43.3%ってかなりの好条件ですが…すごいな。利回りも9%もありますし。

 

レッツチャレンジ!

 

ということで、チャレンジするにはいい物件かな~と思って投資しようと思ったら、募集枠1.7億円のうち、約7,000万円(全体の42%)埋まったところで、募集は締め切られてました。

 

一瞬「ん?」と思いましたが、先行枠で7,000万円募集し、残りの約1億円は、5月1日から抽選方式となるようです。

 

※会員になると、ファンド毎に限定で「一般公開前にファンドを確認・出資できる先行募集」や「特別枠」なども準備があるそうです。

 

このCOZUCHIの五反田物件、開始1時間で7,000万円集めたようです。不動産クラファン、盛り上がりを感じませんか?

 

不動産クラファンの時代が来ると信じて3年待ちましたが、2021年はすごいことになりそうです。

  

→COZUCHI

 

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