バリューアップオフィス、店舗、はたまた話題になった高利回りの再開発・・・さて、この情報でピンと来ますでしょうか?
回りくどくてすみません。はい、タイトルでネタバレした感がありますが、COZUCHI(旧WARASHIBE)です。
このところ、COZUCHIがマイブームです。「うーん、なんでだろう?」と自問自答しましたので、それを言語化してみたいと思います。
COZUCHIの独自性を考えてみる
不特法スキームを用いた不動産投資を、いわゆる「不動産クラウドファンディング」と呼びます。
2017年の法改正で電子交付が可能になったことから、2021年になった現在、不動産クラファンにどんどん新しい業者が誕生しています。
「え?また新業者?」
と驚かれてる方も少なくないのではないでしょうか。はい、僕もです(笑)
ただ、多くの業者は、本業である現物の不動産投資事業に呼び込むための導線として、不動産クラファン事業を展開するのが一般的です。RimpleやCREALなんかもそうですよね。
でもご存じでしょうか。WARASHIBEはそれと一線を画していることを。
COZUCHIは不動産クラファンによる収益不動産の売買が100%メインの業者です。
これを踏まえてCOZUCHIの良さを推測していくと、僕はこれに行き着きました。
- 不動産クラファンに特化しているので
- 物件が多様でおもしろい
- つまり、仕入れのレベルが高い
ようは不動産クラファンに対する本気度がめちゃくちゃ高いので、物件がおもしろいのです。
もちろん、この他にも劣後出資比率の高さとか、情報開示のスピードが早いとか細かいメリットもあるのですが、突き詰めていくとこれが原点になるのかなと思います。
ありきたりの区分マンションじゃなくて、おもしろいじゃないですが、バリューアップや再開発でキャピタルゲインも狙えそうな物件って。
J-REITにはない不動産クラファンの優位性
「物件のおもしろい」と書くと抽象的なので、もう少し具体化して深掘りしてみたいと思います。
実は不特法(不動産)クラファンには、J-REITにはないの優位性があります。それは、「開発や大規模改修が可能なこと」です。
つまり、J-REITは原則として規模が大きくて既に稼働している物件が投資対象になりますが、不動産クラファンのスキームでは、規模が小さくてもOK、かつ開発や大規模改修も可能です。
まさにCOZUCHIの再開発案件がそうですね。あれってJ-REITではマネできないんですよ。
もちろん、不動産クラファンはJ-REITのような何十億、何百億というピカピカの収益物件ではありません。
が!不動産クラファンは中小規模の再生案件に適したスキームなので、むしろその方がいいんです。
そして、不動産クラファン特有の「中小規模の不動産再生」スキームの良さを最も体現してるのが、今はCOZUCHIなんじゃないかな~と思うのです。
COZUCHIは不特法の良さを体現している
不動産クラファンは東京から地方にも波及し、実績は足下で伸びてきてます。もしかしたら、このブログを読んでくださってるあなたも、今体感されてるかもしれません。
個人的には今後、COZUCHIのような不特法の良さを体現する不動産クラファン業者は、ますます加速するんじゃないかな・・・と思ってます。
時代のニーズ、法律のニーズに適応しているから。
ということで、今回は「COZUCHIの良さを深掘りしてみる」というテーマでお話してみました。
\今注目の不動産クラファン/