不動産クラウドファンディング投資研究所

サラリーマンを卒業した不動産鑑定士が、不動産クラウドファンディングに投資してみた

【雑記】本当のお金持ちと不動産クラファンの利回りとTOMOTAQU新ファンド

 

こんにちわ!

 

最近あまり更新できてないので勢いだけでもと元気よく挨拶してみました。

 

今回は雑談形式で書いてみたいと思いますので、もしお時間がある方はどうぞお付き合いください。

 

僕はまぎれもなく普通の一般庶民ですが、職業柄、相続対策や税金対策で不動産鑑定が必要になるケースもあるので、お金持ちの個人・事業家・資産家にお会いする機会があります。

 

例えば事業用不動産の鑑定評価では、その事業の売上も分析して不動産の価格に反映する必要があるので売上関連のヒアリングもするのですが・・・まあ、こんなに田舎でも、ものすごく稼いでる方もいます。個人事業の年間所得が僕の100倍近いとか。

#10倍どころではない。

#T氏の稼ぎが少ないという噂もある。

#それは正しい。

 

SNSでは「あなたも金持ちになれるテクニック!」的な広告も見かけますが、僕の印象ではガチの富裕層は小手先のテクニックというよりは、コツコツがんばって時間をかけて本業で積み上げてきた人が多いです。

 

質素で目立たず、性格も温和で、お金にも興味がないような(あくまで僕の印象ですので例外もあると思います)。

 

もちろん育った環境や運のようなものもあるでしょうが、間違いなく言えることはリスク(これまでかけてきた勉強や努力などの時間)もしっかりとって、それだけの成果を上げられているので、リスクもかけずに「誰でもこれをやれば儲かるよ!」的なものは、まあ、普通に考えてウソだよなーと思いました。

 

※人それぞれいろんな生き方がありますから、お金持ちだから偉いとか、そういうことを言ってるわけではありませんし、個人的にもまったく思ってません。誤解なきようお願いします。

 

 

不動産の利回りについて簡単に書いてみます。

 

現物の不動産であれば、需要が競合すれば価格が高くなり、利回りが低下します(利回り=賃料÷不動産価格)。

 

またリートは上場されているので常に価格が変動しますしね。

 

現物不動産やリートでは「あ~!利回り(価格)が上がった(下がった)!タイミングに失敗した!」となる可能性もありますが、不動産クラファンは「投資したい!」という人が増えて需要が競合しても価格(利回り)に影響しません。

 

そのかわり、需要が高まると先着順ではクリック合戦になったり、抽選で落選したりする可能性が高まりますが....

 

完全に余談ですが、「クリック合戦」という言葉、昔はクラファン界隈では「クリック競争」と言われることもありましたが、最終的に「クリック合戦」に落ち着きましたね。弊ブログで調べてみると、僕は2018年12月に「クリック合戦」という言葉を初めて使ってますね。

 

とりあえずクリック合戦や落選リスクをいったん置いておくと、投資した後に利回りが変わらないので(※)、過度なボラティリティを好まない人にとって、あらためて不動産クラファンは良くできたシステムだなぁと思いました。

 

※厳密に言うと、売却時の物件価格などによって利回りは変動します。コロナで事業者さんの売却プレッシャーが大きくなりますね....業者さん、がんばってください!

 

加えて、不動産クラファンは手軽に1万円から投資できるのも(例外もあります)、コロナ期にリスクを取り過ぎたくない投資家に選ばれる理由の一つなのかなと思いました。

 

 

最後に不動産クラファン化したTOMOTAQUの次回ファンド、利回り8%ですね!

 

(引用)TOMOTAQU

 

ファンドの詳細は控えますが(僕は投資します)、TOMOTAQUに会員登録すればTOMOTAQUで使えるトモタクポイント5,000円分ももらえます。

 

5,000円分はなかなかないレベルのキャンペーンなので、まだの方はキャンペーンが終了するまでにはもらっておいてくださいませ。

 

→TOMOTAQU

 

では今回は以上です。暖かくなってすっかり春らしくなりましたね。皆様コロナには気を付けて、よい週末をお過ごしください。

 

\5000円分プレゼントキャンペーン中!/

 

 

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