不動産クラウドファンディング投資研究所

サラリーマンを卒業した不動産鑑定士が、不動産クラウドファンディングに投資してみた

TECROWDで調達額『10億円』突破の記念キャンペーン

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不動産クラウドファンディングのTECROWD調達額『10億円』突破したとのことです!おめでとうございます。

 

TECROWDといえば、高利回りの海外ファンドのほか(※リスクヘッジあり)、最近は国内のグループホームで短期高利回りファンドを募集しています。

 

※TECROWDの海外ファンドは「自社施工・監修」、「円建てでの一括借り上げ契約」などでリスクヘッジされています。

 

TECROWDは基本的に先着順なのですが、人気業者なので最近は(というか最初から?)すぐに埋まってしまいますね。ただ、だいたいキャンセル枠が出るので、そこで投資できる場合もあります。

 

さて。気になるキャンペーンの内容ですが、累計販売ファンド20号達成、累計調達金額が10億円突破を記念して行われる2%のキャッシュバックキャンペーンです。

 

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(引用)TECROWD

 

  • 対象期間:2022年1月1日~2022年1月31日
  • 対象ファンド:上記対象期間販売の海外ファンドすべて
  • 達成条件:対象ファンドに申込み&入金の完了
  • キャッシュバック金額:対象ファンドの申込み合計額の2%
  • 方法:初回配当時に登録口座宛に振込み(源泉徴収済)

 

期間が1月1日からですので、お年玉企画も兼ねてるかもしれませんね。それほど豪華です。キャッシュバック金額はTECROWDにも記載がありますが、例えば、

 

  • 1ファンドに10万円投資すれば10万円×2%=【2千円キャッシュバック】
  • 2ファンドに100万円ずつ投資すれば200万円×2%=【4万円キャッシュバック】

 

という、記念キャンペーンだけあって力が入ってますね。既存会員にも恩恵があるのがうれしい。

 

ちなみにキャッシュバックは初回配当時に振込まれますから(償還までまたなくてもいいので)、ご存じのとおり、利回りを年利換算すると2%より高くなりますね。

 

注意点は対象ファンドが「海外ファンド」限定であることかと。TECROWDは幕張のタワマンとかグループホームなどの国内不動産の募集もありますからご注意ください。

 

【関連記事】【TECROWD】馴染み深い幕張のタワマン

 

 

TECROWDではさっそくキャンペーン対象ファンドも準備されています。

 

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(引用)TECROWD

 

  • 募集金額:9,090万円
  • 期待利回り:8.0%(年利)
  • 運用期間:27か月
  • 募集期間:2022年1月6日17時~1月31日

 

投資対象となるウランバートルの「IC TOWER」はこちらの記事で触れていますので、ご興味がありましたらのぞいてみてください。

 

【関連記事】TECROWDから2件同時募集!

 

海外ファンド恒例の利回り8%と高利回り。前回のIC TOWERも利回り8%でしたね。

 

期間は27か月とやや長期ですが、キャンペーンの2%キャッシュバックもありますので、もう間違いなく人気化するでしょうね。うーん、僕もこれは投資します。

 

キャンペーンの他、TECROWDは会員登録すると先行して情報が見れますし、物件もユニークで高利回りなので、ご興味がありましたらチェックしてみてください。

 

→TECROWD

 

 

先日、有楽町のガード下の居酒屋で久しぶりに友達の飲みました。

 

ガード下の居酒屋はどこもサラリーマンでごった返してましたので(その中でフリーランスで私服だった僕は浮いてたかもしれません)、もうすっかり平常運転という感じでしたね。

 

今年もあと1週間。毎年言ってますが時間がたつのは本当に早いですね。つくづく人生は短いな~と思います。特に去年、今年はコロナでイベントがなかったので1年が早かったな…このコロナの2年間は記憶も錯綜していてよく覚えてません(笑)。

 

そんな残念な脳回路を持つ僕のことは置いておいて。そろそろ仕事納めの方もいらっしゃるかもしれませんが、今日もお気をつけていってらっしゃい!

 

\高利回りの不動産クラファン!/

TECROWD

 

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