そういえば忘年会に誘われてません、トッティです。
みなさま、クリスマスはいかがお過ごしでしょうか?
今朝、我が家にもサンタが来てくれました。3歳の息子はプラレールの”こまち号”をもらったのがうれしすぎて、朝から異常なハイテンションです(笑)
さて。
SYLA FUNDINGの新規2ファンド、僕は10万円づつ計20万円応募しましたが、ローンチ直後にも関わらず、既に倍率が200~300%になってますね。
投資するならどっちがお得か考えてみましたが、結論は”どっちもお得”です。
※利回りの相場観から見た場合です。
【まとめ記事】
SYLA FUNDING(シーラファンディング)始動!【不動産クラウドファンディング】
SYLA FUNDINGの物件で利回り4.5%はあり得ない
2物件の立地や築年、建物グレードを考慮すると、相場観から見て利回り4.5%前後なんて...まずあり得ません。
新規ファンドの利回り(年利)
- 第1号「SYFORME KOMAZAWA-DAIGAKU」4.42%
- 第2号「スカイコート原宿」4.56%
レジデンスの相場を立地面だけで見ると、第1号の駒澤大学で3.8%くらい、第2号の代々木(原宿)で3.7%くらいでしょうか。
若干、代々木の方がランクが上かと思いますが、どちらも好立地であることに変わりありません。
僕がガチ鑑定したとしても、利回り3%台になることは間違いなさそうですが、今回の募集利回りは4.5%前後。
もう鑑定するまでもなく、ボーナスステージですね。
不動産クラウドファンディングは、SYLAの本業である現物マンション投資へ誘導するための導線になってるんでしょうか。
CREALやFANTAS fundingも当初は高利回りでしたし、スタートダッシュの広告効果を狙っているのかもしれませんね。
いずれにしても、クラファン単独での採算は度外視してるのは間違いなさそうです。
SYLA FUNDING募集ファンドの特徴
ざっくりですが、各々の特徴はこちらです。
第1号ファンド「SYFORME KOMAZAWA-DAIGAKU」
第1号ファンド「SYFORME KOMAZAWA-DAIGAKU」は、入居率が驚異の99.8%という自社ブランド『SYFORME』シリーズ。
こちらのサイトで詳しく説明されてますが、第1号ファンドにふさわしく、SYLAの力のこもった物件のようです。
第2号ファンド「スカイコート原宿」
第2号ファンド「スカイコート原宿」は、立地的には原宿というよりも代々木ですね。
僕は代々木公園に2年間住んでましたので(公園に住んでたと言っても段ボールの家ではありません)、代々木・原宿は近所でした。
代々木(原宿)の立地面は言うまでもなく、都内の住宅地でも上位です。
物件紹介で見る限り、グレーのタイル張りで高級感のあるワンルームマンションのようです。
初回ファンドの〆切は2020年1月6日まで
これらの物件が利回り4.5%程度あるわけですから....しかも劣後出資が30%(30%までの損失は運営側が負担してくれます)。
.....お得感しかありません。
第1・2号ファンドの募集期間は2020年1月6日まで。年末年始の休業期間を考えると、そろそろ登録のラストチャンスではないでしょうか。
相場よりお得な先行者利益。しっかりもらっておいてくださいね。