不動産クラウドファンディング投資研究所

サラリーマンを卒業した不動産鑑定士が、不動産クラウドファンディングに投資してみた

ソーシャルレンディングに投資する条件はこれだけ

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このところ、「不動産投資型クラウドファンディング」を中心に記事にしてますが、「ソーシャルレンディング」にも投資してます。

 

ソシャレンには、2017年8月から投資してますが、不動産クラファンは比較的新しい投資先なので、投資の歴史はソシャレンの方が長いです。

 

ここ最近、僕がソシャレンで投資する条件は、「上場企業か、それに準ずる(上場企業を親会社に持つ)企業の保証付き」であること。基本的にこれだけです。

 

 

保証付きソーシャルレンディング

 

例えば、こちら(↓)の業者の上場企業の保証付きファンド。僕の中では鉄板ですし、ソシャレン投資家の間でも、定番ですね。

 

  

これに加えて、「日本保証」の保証付きファンドを展開する業者がこちらです(↓)。日本保証は、東証二部のJトラストの子会社ですから、上場企業系の保証で、かつ保証の専門業者でもあります。

 

 

最近、ポケファンも参入しましたね!(驚)

 

もともとはSAMURAI FUNDから始まった日本保証ファンド。その後、CAMPFIRE Owners、Poket Fundingが続きました。

 

どのファンドに投資しようが、「日本保証がデフォルトしない限り大丈夫」という条件は同じなので、個人的には3業者分け隔てなく、ポチポチ投資してます。

 

ソーシャルレンディングに投資する条件

 

よく考えて投資するのは、不動産クラファン。一方、ソシャレンは、あまり深く調べようがないので、「信頼できる上場企業の保証付き」という条件のファンドに繰り返し投資し、グルグル資金を回転させてます(複利狙い)。

 

四六時中考えても飽きない不動産(クラファン)に比べ、ソシャレン投資は面白い・・・とは言えませんが、「保証付きファンドに投資する」という「条件」を決めておくと、時間が節約できるので、ある意味、合理的です(笑)

 

世間的にも、ソシャレンの保証付きファンドは人気で、完売までが早いですね。

  

不動産クラファンは、「不動産」という現物が保証のようなものですが、ソシャレンには「上場企業の保証付き」という条件があって、両者が対等になると考えてます。

 

ソシャレンで上場企業の保証があるとないとでは、本当に大違い。

 

今こうして振り返ってみても、上場企業の保証付きファンドで貸付先がデフォルトし、保証機能が発動したケースはありません。

 

順調に償還も進んでるので、これからも、グルグル再投資を続けたいと思います。

  

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