投資の時間

不動産鑑定士のリアル資産運用(投資予算3000万円)

【成績公開】サラリーマン時代に確定拠出年金で資産運用してたら利回りが高かったのでおすすめしたい

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確定拠出年金に加入されてますか?

 

サラリーマン時代にぼくが加入していた確定拠出年金の利回りが高かったので、まずは成績から。。。ドドン!

 

・企業型確定給付年金に加入
・加入日  2014年11月1日
・運用期間 3年7ヶ月
・掛金   月額15,000円

 

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3年7カ月の運用で、元本645,500円、運用益137,672円、利回りは・・・驚異の20%越え!この運用益に税金はかかりません。

 

今さらですが、上限23,000円まで掛けておけばよかったと後悔してます。
当時のぼくのバカ!

 

 

1.確定拠出年金の基本をおさらい

 

確定拠出年金とはかんたんに言うと、将来のため「自分で資金を運用する」年金のことです。

 

この制度の背景には、国が「もう年金を払えなくなるかもしれないから、年金は自分で投資先を探して資産運用してね、その変わり非課税にしてあげるよ」という考え方があります。

 

自分の年金を「自己責任で投資して資産運用する」のが大きな特徴ですね。


資産運用の結果により、将来受け取れる年金の額は人により違ってきますので、うまく投資先を選び、資産運用していくに越したことはありません。

 

自分で運用するので、毎月の掛金の額、投資先のファンドや資産運用の割合などは自由に設定できます。

 

こうしてコツコツ投資して資産が積み立てられていき、60歳以降に一時金または年金の形でお金がもどってくるという仕組みです。

 

2.確定拠出年金のメリット

 

(1)掛金が全額所得控除の対象となる

 

サラリーマンは月額23,000円、年間276,000円を上限に掛金を積み立てられます。

 

例えば上限を積み立ててた場合、投資額の276,000円の全額が所得控除の対象となります。

 

自営業者は月額68,000円、年間816,000円を上限に掛金を積み立てられ、同様に投資額の全額が所得控除の対象となります。

 

(2)投資元本に対する運用益が非課税

 

株などの金融商品を運用して利益がでた場合、その利益に対して所得税(20.315%)の税金がかかります。

 

確定拠出年金ではこの運用益が非課税になり、利益はそのまま受け取れます。

 

(3)受け取るときにも税務上のメリットがある

 

受け取るときも控除が適用されるので、一定金額までは課税されません。

 

(4)運用コストが安い

 

購入時手数料がかからなかったり、信託報酬(手数料)が安い商品が用意されています。

 

3.確定拠出年金の注意点(デメリット)

 

確定拠出年金の最大の注意点(デメリット)は、積み立てた年金は60歳になるまで受け取れないことです。

 

長期にわたる運用なので、信託報酬(手数料)は低い商品を選ぶことが大切です。

 

また、投資信託を選ぶ場合は、インデックスファンドとアクティブファンドの違いにも注意してくださいね。

 

インデックスファンドは指標に連動し手数料が安い、アクティブファンドは指標を上回る成績を目指すが手数料が高いという特徴です。

 

インデックスファンドについては、こちらの記事に書いてますので合わせてどうぞ。
関連記事:【成績公開】投資初心者でもよく分かるインデックスファンドの解説

 

4.資産運用しているファンド

 

ぼくは2018年7月までサラリーマンでしたので、企業型確定拠出年金に加入してました。

 

今は個人事業主になったので、今後は個人型確定拠出年金に移行する予定です。

 

確定拠出年金は自分で投資先を選択し、運用しなければならないので、どういう資産運用をするかによって年金の額が全く違ってきます。

 

ぼくが運用していたファンドを書いておきますので、よかったら参考にしてみてください。商品はすべて明治安田生命保険相互会社が運用しているファンドです。

 

(1)資産運用割合

 

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(2)MHAM日本成長株ファンド<DC年金>

 

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1.「競争力の優位性」と「利益の成長性」を重視した個別銘柄選定を通じて、超過収益の獲得を目指します。
2.「MHAM日本成長株マザーファンド」をマザーファンドとするファミリーファンド方式で運用を行います。

 

(3)明治安田DC・TOPIXオープン

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明治安田TOPIXマザーファンドへの投資を通じて、TOPIX(東証株価指数)の動きに連動する投資成果を目標として運用を行います。

 

(4)明治安田DC外国株式リサーチオープン

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MSCI-KOKUSAI(円換算値)をベンチマークとし、これを中長期的に上回る運用成果をめざします。
リサーチを最重要視しファンダメンタルズ分析、ボトムアップ型リサーチに基づく成長株への投資が運用パフォーマンスの向上に繋がるとの考えに基づいて運用を行います。

 

(5)DCダイワ外国株式インデックス

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確定拠出年金専用ファンド。日本を除く世界各国の株式(預託証書を含む)に投資し、投資成果をベンチマークであるMSCIコクサイ指数(円ベース)の動きに連動させることをめざす。リスクモデルを用い、様々な制約条件下で指数に最も連動すると推定されるポートフォリオを構築。

 

5.まとめ

 

  • 確定拠出年金とは「自分で資金を運用する」年金のこと。
  • 掛金の額、投資先のファンドや資産運用の割合などは個人の自由。
  • メリットは節税(取得控除、運用益非課税)、手数料も安い。
  • デメリットは60歳になるまで年金を受け取れない。
  • 3年7カ月の投資成績は20%越えの利回りだった。

 

まだ確定拠出年金に加入されていない方は参考にしてみてくださいね!