不動産クラウドファンディング投資研究所

サラリーマンを卒業した不動産鑑定士が、不動産クラウドファンディングに投資してみた

【Rimple】クレイシア文京本郷シリーズの地価に驚く

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今日は早朝から所用で羽田空港まで行ってきました。

 

せっかく羽田に行くのなら、ついでに最近竣工したという「ぽちぽちFUNDING」6号の『キャリコ羽田』を見てこようかとも思ってましたが、残念ながら気力が持ちませんでした・・・。

 

【関連記事】ぽちぽちFUNDING6号「Calico羽田」が良さそう

 

キャリコ羽田って本当に空港のすぐそばにあるんですよね。いや~空港に行くには近くて便利です。

 

出来たてホヤホヤを見れなかったのは残念ですが、今日の東京は雨でしたし、12月並みに寒かったですしね、またの機会にしたいと思います。

 

こうやって自分が投資した物件が日本中にあると、たまたま近くに行ったときに「ちょっとあの物件を見てくるか!」みたいなことが出来ますよね(今回はできませんでしたが)。

 

何ならホテルなら「泊まってみるか!」みたいな。ちなみに不動産鑑定では鑑定するホテルに泊まってみることもけっこうあります。

 

その辺も不動産クラファンの楽しみ方の一つなのかもしれません。

 

さて。今日10月22日18時からRimpleの新ファンド「Rimple's Selection #25」が募集されます(抽選式で募集期間は10月25日18時まで)。

 

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(引用)Rimple

 

このところRimpleで募集が続いている東京都文京区本郷3丁目16-7に所在する「クレイシア・ヴァースクレイシア文京本郷」シリーズの築浅マンションで、22号から始まって今回の25号まで同じ物件が続きます。

 

本ファンドについては、23号のときに分析記事を書いてみましたので、一応リンクを付けておきますね。

 

【関連記事】Rimpleは安定の都内好立地ですね

 

前回記事では書いてませんが、あらためて対象不動産の前面路線価を時価に換算してみると200万円/㎡でした。100㎡でも2億円ですよ。土地だけで。

 

もうびっくりですね。東京とはいえ、地価のかなり高いエリアにあるマンションです。

 

対象不動産は区分マンションかつ収益物件ですから、土地価格は直接は関係しませんが、完成建物の想定賃料を元に土地価格を算定しているはずですから(収益価格)、「それだけの賃料を見込める土地」ということはわかります。

 

ちなみに23号までは利回りが3.2%でしたが、24号以降は利回り3.1%に下がっています。22号、23号で投資できた人はラッキーでしたね!

 

僕はというと、23号に投資を試みましたが落選してしまったので、今回の25号で再チャレンジしておこうかなと思ってます。

 

それにしても本ファンド、利回りが下がった24号でも募集倍率が654.8%でしたね。

 

今では数多くの不動産クラウドファンディングが誕生しましたが、都内好立地のRimple人気、未だ衰え知らずです。

 

Rimpleの物件はいつも都内好立地の区分マンションですから、不動産クラファンの中でも「ローリスクローリターン」の事業者が好きな方には向いていると思います。

 

ということで、Rimpleに興味を持たれましたらチェックしてみてください。

 

→Rimple

  

では今回は以上です。

 

コロナ感染者数は減ってはきましたが、うがい手洗いお忘れなく。よい週末をお過ごしください。

 

\都内好立地の不動産クラファン!/

Rimple(リンプル)

 

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