突然だけど、「男は仕事、女は家庭」という性分業の時代もあったよね。
我が家は共働き(子供は保育園)じゃないと、普通に「家庭」と「家計」が破綻するけど・・・
どうもこんにちわ、職業は「2児の子育て」です、トッティです。
弊ブログには、ときどき子育て世帯の方がメッセージを下さるので、読者の方は30~40代くらいのファミリー層の方が多いのかな~と思ってます。
毎日発見が多い子育てですが、最近は、4歳の息子と1歳の娘が「パズル」にハマってます。
親側の知育熱は、すっかり冷めていた矢先・・・
一時期、「子供への投資が一番コスパがいい!」と息巻き、レゴ、プラレール、動物フィギア・・・などなど。これまで、数多の知育によさそうな玩具を買い与えてきましたが、どれもこれも、すぐに飽きてしまいました。
子供の飽きの早さをなめてました。おかげで今では、親側の知育熱も、すっかり冷めてしまいました。
そんな矢先、ひょんなことからパズル(30~70ピース)に息子と娘がはまりました。アンパンマン、動物、ディズニー・・・などなど。
で、不思議なことに、パズルは毎日飽きずにやってます。
下の子はまだ1歳11ヶ月なので、最初は全くできないのですが、親がやって見せてるうちに、だんだん一人でもできるようになりました。
パズルは知育にいい?
商品説明によると、子供がパズルやると手先が器用になったり、空間認識能力、論理的思考が鍛えられるそうです。ほうほう。なるほど~。
僕は知育系ことは良く分かりませんが、なんとなく幼少期は「非認知能力」(≒読み書きそろばん以外の能力)を鍛えてあげたいと思っているので(自分の幼少期には不足していたな~と思うので)、意外とパズルはぴったりかもな、と思ってます。
「知育にいい」は表向きの理由。裏の理由は・・・
ただし!「知育にいい」・・・というのは、表向きの理由。
世のワーキングファーザー・ワーキングマザーの方は共感していただけると思いますが、パズルは子供が1人で遊んでくれるので、遊び相手をしなくていい、という裏の理由も50%くらいあります。
子育てで使える物は全部使う!という他力本願の精神で生きてます。
ずぼらな育児パパは、パズルに助けられている
パズルには対象年齢があるようです。例えば、30ピースなら4歳くらい、60~70ピースなら5~6歳など。
ただ、下の子(1歳11ヶ月)は、何度も何度も繰り返しやって覚えていき、30~45ピースのパズルであれば、最終的には全部一人でできるようになりました。
うちの子は決して特別ではないので(そもそも親が凡人だし)、興味さえあれば、あまり対象年齢は関係ないのかもしれませんね。
Amazonで一つ400~500円で買えてコスパもいいです。
子供も興味が続いているし、一人で遊べて親も助かるし、いいことずくめ。ネットでポチポチとパズルを買っていると、どんどん増えていきました(全部で17個もあった)。
注意点としては、ペラペラの紙でできたパズルよりも、分厚い紙でできたパズルの方がいいですね。耐久性もあるし、パチッとはまる感じが気持ちいいので。
以上、「ずぼらな育児パパは、パズルに助けられている」という育児日記でした。