お疲れ様です!不動産投資型クラウドファンディング投資家のトッティです。
ソーシャルレンディングでは大量遅延、元本毀損と暗いニュースが続きます。
不動産に強い業者を選ぶこと
これだけソーシャルレンディングで元本毀損が続くと、
いかに担保評価が大切かを再認識している投資家も多いのではないでしょうか。
ネット全盛期でクリック一つで投資できるとはいえ、実際の担保となるのは実物の不動産。元本毀損の可能性を減らすのであれば、不動産に強い業者を選ぶのが最適解かと思います。
ソーシャルレンディング業界の中で不動産に圧倒的に強く、担保評価の信頼性が最も高い業者といえば?
そう、No.1はOwnersBookです。
異論はないかと。個人的には他の業者より頭一つか二つは抜けてると思ってます。
OwnersBookの担保評価の正確さを分析した記事はこちら。
そのOwnersBookに追いついて欲しいのが、不動産投資型クラウドファンディングのCREALとFANTAS funding。実績はこれからですが、期待してます。
不動産は物件毎に個別性があり、担保評価には売却を見据えて将来性を織り込まなければならないので、その査定が非常に難しい。
その点、最先端の実務家不動産鑑定士集団OwnersBookは、岩野社長をはじめ日本一の鑑定機関で経験を積んだ不動産鑑定士が多数在席してます(今はフリーランスですが僕も同門です)。
中野区新築マンション第2号ファンド
OwnersBookから久々に新規募集(貸付型)があります。
2月8日18時から募集開始で、担保物件は中野区の事務所付きの単身者向け新築マンション一棟。物件評価額は3億1,300万円の小さなマンションです。
募集金額は2.5億円ですので、LTVは79.9%とやや高めに設定されてます。
物件概要
1. 建物状況2019年2月末頃に竣工予定の7階建のマンション1棟となります。新築であり、維持・管理の状態は良好です。
2. 交通・接近条件
東京都中野区大和町に位置しており、JR中央本線へのアクセスが便利な立地です。
3. 賃貸借の状況
本建物は、1階及び2階が事務所、3階から7階までが住居となります。事務所部分は約20㎡の3区画及び30㎡台の1区画の計4区画、住居部分は約20㎡の1K(1戸)及び30㎡台の1LDK(5戸)の計6戸から構成されています。なお、総合不動産会社AQによると、事務所部分4区画のうち3区画については住居として賃貸する可能性があるものの、当該用途変更については、対象部分の面積が100㎡未満であるため、建築基準法に基づく用途変更の確認申請は不要である、とのことです。外部専門家により査定された新規月額賃料(共益費込)の坪単価は、事務所部分については18,000円程度、住居部分については14,000円程度となっております。
4. 物件評価額
OwnersBook評価額は、外部専門家による査定額を参考に31,300万円(3億1,300万円)と査定しております。今回の物件①に対する募集金額25,000万円(2億5,000万円)は、そのうちの約79.9%となります。
個人投資額
現時点のOwnersBookの投資額は、16案件で260万円。本当はもっと元本を増やしたかったのですが、クリック合戦に惨敗してました (^^;)
今回、僕は20万円投資します。募集金額が比較的大きく、クリック合戦にはならなと思うので、これまでOwnersBookを様子見していた方も比較的投資しやすいと思います。
※クラウドファンディングは、元本を保証する商品ではありません。”必ずご自分で”納得するまで調べ、リスクを許容した上で、投資してください。