あ、こんなタイトルでなんですが僕はお金をたくさん持ってる人ではありません。
僕が初めて株式投資をやってみたのは25歳頃、職場の先輩に教えてもらったことがきっかけでした。
以来、20年くらい経ちましたので、(玄人投資家から見たら鼻くそみたいな投資家ですが)それなりに年月だけはかけてきたことになります(ちなみに何百万円も損切りしたことがあって、そのときは手足がシビれました)。
これまでを振り返ってみると、投資と人生は深いつながりがあったなと思います。
投資をすることで、将来の資産形成や収入の増加を目指すことができます。一方で、投資はリスクが伴い、失敗することもあります。そのため、投資を行う際にはリスク管理が重要となります。
また、投資をする際には自己の人生設計に合わせた投資戦略を考えることも重要です。
自分の将来に向けて何を目指し、どのようなライフプランを持っているかによって、投資先や投資期間、リスク許容度などが異なってくるため、投資に対する考え方も異なることがあります。
ただし、投資に限らず人生は予想外のことが起こることがあります。
そのため、僕が学んだことは投資をする際には余裕を持った計画を立て、万が一のリスクに備えることです。決して生活費の全額を投資してはいけないこと、借金をして投資なんてとんでもない。ダメ、絶対。
また、投資だけに依存するのではなく、人生の幸福を追求するためには、趣味や人間関係、健康など様々な要素をバランスよく取り入れることも大切だと、家族ができてからはつくづくそう思うようになりました。
しかしながら、投資を通じて資産形成を目指すことで、より豊かな人生を送ることができる可能性があることは間違いないと思います。
ある程度お金がないと、好きなことを続けたり、大事な人を守れませんから。